第67話 NUMBERS ドン・エプスの台詞

まず最初にドン・エプスはFBI捜査官であり

無神論者に近いほどです。


宗教や神で例えると分かりにくいかもしれないので

日本でいうと野球は知っているけど興味はない。

というのが↓の言葉です。


 ”神は実在すると思うが、その程度だ”



ですが人生は短く人間の人生を例えるなら

映画やドラマです。彼は無神論者でしたがある事が

きっかけで教会に通いだします。

日本人には難しいとは思いますが誰しも何かを

信じているはずです。それは人それぞれ違います。



”宗教にすがったことを疑問に思い始めた

オチが笑えないジョークさ。神は存在しないのかも”


神の存在証明で書いたように日本は多宗教で

宗教に対して防衛本能があります。ですが

私が話したいのは宗教の話ではないのでご安心ください。


彼は神にすがっても何も起こらない事から

こう発言しています。私も無神論者ですが

彼程度の事しか神に対して考えはありません。


ちなみに私が神であった場合、何が起ころうと

人間を静観します。善人、悪人、全てに対して

神の立場からしたら平等でなければきりがないからです。

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