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2021年11月6日 15:52
最後の語りは三人共通の友人ですね。ミステリは数あれど、「操り」のタイプのものはなかなかお目にかかれません。「操り」タイプのミステリが読めるとは望外の喜びです。 自分の意図のはずなのに、いつの間にかあいつの言う通りに動いていた、ミステリとしても、純文学にしても、テーマが深掘りできそうな素材であります。
作者からの返信
ありがとうございます。「俺」の存在を希薄にしよう希薄にしようと思い、かつ、ちょっとくらい印象に残さないとなとも思いながら書きました。こちらも予想外に好評いただき大変嬉しくおもいます。人間関係の綻びを書くのは楽しいです。楽しいですが、もし登場人物に自我が芽生えたら、とんでも無いことをしているなと最近思います。恐ろしいですね……
2021年11月6日 08:19
俺、誰なんですか!?
ありがとうございます。途中に出てきた共通の友達です。もうちょい強調した方が良かったかもですね。
最後の語りは三人共通の友人ですね。ミステリは数あれど、「操り」のタイプのものはなかなかお目にかかれません。「操り」タイプのミステリが読めるとは望外の喜びです。
自分の意図のはずなのに、いつの間にかあいつの言う通りに動いていた、ミステリとしても、純文学にしても、テーマが深掘りできそうな素材であります。
作者からの返信
ありがとうございます。
「俺」の存在を希薄にしよう希薄にしようと思い、かつ、ちょっとくらい印象に残さないとなとも思いながら書きました。こちらも予想外に好評いただき大変嬉しくおもいます。
人間関係の綻びを書くのは楽しいです。楽しいですが、もし登場人物に自我が芽生えたら、とんでも無いことをしているなと最近思います。恐ろしいですね……