第13話
俺は彼女にお風呂と着替えを適当に貸してあげた。
母さんの着古した肌着と箪笥のなか、適当に漁ってたらでてきた新品のベージュ色の地味なパンツでマジで悪いと思った。
それでもなんか。
彼女は、ありがとう!と喜んでた。
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