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第36話 夜の海に眼を開きへの応援コメント
……油断してました。
まさか、こう来るとは。
いや、ほんと、油断してました。
というか、なんで相談しなかったの先生!!
知っていたら、知らせていたら、なんかこう、もっとこう、
どうにかできてたんじゃないのかと。
うっうっう
作者からの返信
先生はなまじ強かったので……端的に言うと「前作主人公」みたいなポジションをイメージしたキャラクターです。
第35話 鏡も、明かりも、先が見えなくてもへの応援コメント
中略された物語も見たいです。
シリーズ化希望ですが、茅ちゃんのメンタル考えると、それもどうかと思う今。
次の話で何が起きるのか?!
作者からの返信
道中で省略されたアレコレはほんと力及ばず……ウッ。やりたいことにはやりたかったんですが! まあ他の事件に比べればまだだいぶ平和でしたね。平和平和。
第28話 痛みも悼みも分け合ってへの応援コメント
これ、ほんとうに茅ちゃんがいなかったら、どんな空気が漂っていたんでしょうか?
ある意味、茅ちゃんにとって、道眞って自身が成長するのにとても必要な相手だったと、なんだかつくづく思いました。
作者からの返信
茅ちゃん、実は出した当初はこんなに活躍するとは、作者でも予想しなかったキャラクターです。一番無力な彼女の視点で物語を見つめ直すと、ガラリと印象が変わって、様々な発見がありました。彼女の誕生と成長は、作者としても大変印象深いです。
幕間 呪い斬り・銀鑰神立浄宗への応援コメント
すいません。この回で一気に百舌鳥の好感度跳ね上がりました(笑)
というか、百舌鳥の熱量と茅の心の突っ込みが面白過ぎです。
この二人、絶対にいいコンビですよ
作者からの返信
ドーモ、早口のオタクです。この二人は実際、気の合う部分が多いですね。私も書いていて楽しかったです。
第23話 凍てつく憤怒の屍者への応援コメント
失言に対する道眞の言動と、茅のやりとりグッときます。
道眞だからこそできる説得力。
自分の状況を否定することなく受け入れた上で強い心を持っている姿に好感アップです
作者からの返信
死人はもうそこで完成(終わり)ですからね。茅ちゃんはあんなことがあった後なので、これぐらいのことは言っちゃうんですが、それはそれとして諫めねばならないのでした。
幕間 硝子の中に置き去ってへの応援コメント
置いて行かれるのは、本当に嫌ですよね。
追い駆けて追い付けるなら、いくらでも追い駆けてとっ捕まえるのに(ノД`)・゜・。
作者からの返信
死者はやはり死者なのだ、ということをきっちり刻んでおこうと思ったエピソードです。喪われる、ということはこのお話のテーマでもあるので、じっくり読み込んで頂けて感無量です。
第19話 娑輪馗廻観音経〝冥路歴程〟への応援コメント
百舌鳥が公務員だったということを再認識させていただきました。
茅ちゃんが癒しですね。
作者からの返信
ありがとうございます! そう、一応こいつは公僕なのです……。これらの面々の活躍、どうぞお楽しみ下さい。
第15話 高らかな絶望と悼みのけじめへの応援コメント
この作品も助っ人が魅力的ですよね。
こんな凄いおばさんがいたらどれだけ心強いんだろう……
作者からの返信
いよいよキャラが出そろってきましたね。
別天先生はめちゃめちゃ強いので(怪奇現象の原理が違うけど)、ねぶらま相手でもひけを取りません。
編集済
第13話 真っ赤に出会えへの応援コメント
個人的には彼岸花かなり好きな花なのですが。
いや、それよりも、首を斬られた時点で、百舌鳥も死にかけている時点で、そこからどうやって話が進むのかと思っていたら!
この、先の展開が全く読めない純和風のホラー。
これだから読むのが止まらなくなるんですね。
子供は無邪気で残酷
と、良く言われている言葉がとても良くあてはまる回だと思いました。
本当に中毒性あります。
『ねぶらまの棺』の物語を読んでから読ませていただいているのですが、あちらの作品もこちらの作品も書籍化しないのでしょうか? しないのが不思議です
作者からの返信
コメントありがとうございます! 書籍化、したいですね~。一冊ぐらいは出してみたいもので、Kindleで自費出版でもするか……と思いながら手をつけられなかったり。ちなみにねぶらまは、横溝ミステリー&ホラー大賞で選考中(今年二月に最終選考候補作が発表)なので、そちらで通れればなあと思っております。
作品をとても楽しんでいただけることが伝わって来るコメント、大変嬉しいです。私も彼岸花は好きなので、最大限活用しようと取り入れてみました。
第8話 聖なる屍と線香の灰への応援コメント
雨藤さんの作品はルビを振ってもらえないと正直読めないのですが、読めば読むほど中毒になって行くと言うか、癖になって来て読むのが止まりません。
すっかり洗脳しかけている主人公がどうなるのか、嫌でも気になります
作者からの返信
コメントありがとうございます! 今作はどう頑張ってても他人には読めないでしょうという字が多いのでルビを振りましたが、まだまだ分かりづらくてすみません。精進精進。
橘紫綺さんには、いくつも私の作品を読んで頂けて大変うれしいです。娑輪馗廻はわりとゴアでスプラッターなので、気分が悪くなったら無理なさらず、お好きな範囲でお楽しみください。
幕間 硝子の中に置き去ってへの応援コメント
お姉さんがいろんな意味でつらいですね
これが最後なのかな…
作者からの返信
道眞くんは死者なので、縁を絶ちきるしかないのですね。もし娑輪馗廻2があったら、お姉さんも出番があるとは思いますが(弟が消えた真相を探ってお彼岸屋敷に行き着くの巻)。
第13話 真っ赤に出会えへの応援コメント
なんといいますか魂を持ってかれそうな文章に感じました。
かなりスプラッターな描写もありますが和風な味付けで不思議と不快感はそこまでではありませんでした。
狙撃シーンでは思わず頭だ!頭を狙えと叫んでいました(脳内で)
作者からの返信
コメントありがとうございます! 今後もまだまだバイオレンスやグロテスクな場面もありますが、オカルティック・ホラーアクションをお楽しみいただければ幸いです。魂を持っていかれそう、恐悦至極!
第42話 聖者の資格、娑輪馗廻の境地への応援コメント
なんという邪知謀略、なんという善意……そして、まさかの登場人物が……!
作者からの返信
コメントありがとうございます! やはりここは逃せない場面でしたね。彼の魂に幸いあれ……。
第37話 あたしは食べた。あなたも食べて。への応援コメント
行き交う感情が大きい……会話のひとつひとつにこみ上げてくるものがありますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます! 大きなターニングポイントなので気を遣ったので、そう言っていただけて作者としてはガッツポーズです!
第44話 中臣氏の太祝詞言い祓え、贖う命も誰が為に汝への応援コメント
百舌鳥さん鬼つええ!クソカルト全員ぶっ殺していこうぜ!!と思いながら読んでいたら……
キヨイのときと同じく離別と捉えるか永遠の融合と捉えるかは彼ら次第ですが、邪教を廃絶して正しい流れに沿えば、死者は去って過去の思い出として残り、生者はそれを背負って未来へ進む当然の結果が突きつけられて切なかったです。
最後に葬儀屋じゃなく名前で呼ぶ展開を期待していたので嬉しくもあり、終わりを感じて寂しくもあり……。
道眞にとって苦しい時間であったとしても、とっくに終わっていたはずの死者がモラトリアムで結んだ絆は確かで生きる百舌鳥を走らせるものになっていた、邪教の死者蘇生とは違う死者の活かし方とふたりの関係性が素敵でした。
作者からの返信
熱いコメントありがとうございます! 道眞については、一生忘れられない存在になったことだけは確かですね……。
名前呼びはありがちだけど、やはりこれは押さえておきたかったところ。だってそれは死者の名前だから。二人の関係性はこの作品の大事な要だったので、そう言っていただけて何よりです!
第16話 ハヤサスラが連れていくへの応援コメント
生出さん、これ好きなやつだな!?を確信すると同時に長くはないだろうなあと覚悟はしてたんですが、やっぱり退場となると寂しいですね……安らかに……
作者からの返信
コメントありがとうございます! ふふ……好きと言われた端からあんなことになるなんてね……。今は安らかですよ、ええ、もちろん。
第16話 ハヤサスラが連れていくへの応援コメント
行為自体の禍々しさはあれど、邪教の儀式とは正反対の死者の魂を静かに送る優しさを感じる儀式の素敵な回でした。
未だに地獄の渦中ですがだんだんと道眞くんと百舌鳥さんの距離が縮まっているのも嬉しくなります。(返信等お気遣いなく)
第14話 底抜けの奈落に、飴玉ころりへの応援コメント
Twitterで回ってきたリンクから失礼します。めっちゃ好きでした!ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます! それは嬉しいお言葉! グロさなど人を選ぶ要素はありますが、お気に召したならぜひお楽しみ下さい。
第4話 鋸引き陵辱花地獄への応援コメント
ミステリアス、セックス、バイオレンス……。ドキドキしますね……。ぐぐぐぐ。(独特の世界観!)
(カクヨムではお初かもしれません。読ませていただいております。成井露丸です!)
作者からの返信
コメントありがとうございます! こちらでは初めまして~。カクヨムコンでのホラー部門は現代日本の延長線上を舞台と指定されているようですが、世界観に独自性は出したいなと思っていたので嬉しいです!
編集済
第7話 人柱無苦(じんちゅうむく)・首途(かどで)の鳥居への応援コメント
生出さん……。西洋のギロチンまで取り入れるごちゃ混ぜの邪教と、儀式が佳境に入るに連れて狂気の密度が高くなる焦燥感よかったです。
道眞くんの現状は暴走する車の助手席に縛りつけられて塀に突っ込むのが見ているのに、運転手やブレーキには何も届かないようで、こちらの常識が異常に変換されてしまい届かないカルトの洗脳の怖さを感じました。(更新毎日お忙しいと思いますので返信お気遣いなく)
作者からの返信
コメントありがとうございます! たぶん昔は斧や日本刀使っていたんですが、技術がいるからだいぶ大変だったでしょうね。さてはて、誰がどこから持ちこんだやら……。いよいよ第一部も佳境に入って参りました!
第3話 死者の名前と舌切り坊主への応援コメント
ずっと連載楽しみにしていました!神道や仏教やキョンシー的な道教まで複合体の、アジアのカルト宗教らしい外連味と囚われた三人の生々しい焦燥が最高です。
百舌鳥さんの味は闘志を燃やす人間には青、稚拙な企みには黄色で、黒が最悪のようなので、修羅道は青、畜生道は黄色という六道の色かな……と予測しながら読んでいます
作者からの返信
コメントありがとうございます! なんと嬉しいお言葉!
のちのち儀式シーンとかもあるので、そのへんの演出に力を入れた甲斐があります。彼の味覚はきちんと対応表を作っているのですが、いずれ作中で出てくるかも?
第3話 死者の名前と舌切り坊主への応援コメント
共感覚持ちなのかな……?
気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。共感覚はみなさん思われるようですが、その実は……今後の物語でぜひご確認ください! 色と味にもちゃんと法則性があります。
第37話 あたしは食べた。あなたも食べて。への応援コメント
強い。強いです。茅ちゃん。
多分今はやらないといけないことがあるから気を張っている部分も
強いと思いますが、この先を考えると……
それでも、茅ちゃんがいることで二人は暴走できないと思うと……
胸アツな回です。
作者からの返信
茅ちゃん、おそらくパーティメンバーではメンタルが一番タフなんですよね。で、それは生出さんやお母さんがたっぷり愛情を注いでくれたからで……。
いやあ、娑輪馗廻、許せませんね~。