〈練習問題⑨〉方向性や癖をつけて語る
問一:A&B
この課題の目的は、物語を綴りながらふたりの登場人物を会話文だけで提示することだ。
一~ニページ、会話文だけで執筆すること(会話文は行の途中で改行することが多いので、文字数で示すと誤解のおそれがあるから用いない)。
脚本のように執筆し、登場人物名としてAとBを用いること。ト書きは不要。登場人物を描写する地の文もいらない。AとBの発言意外は何もなし。その人物たちの素性や人となり、居場所、起きている出来事について読者のわかることは、その発言から得られるものだけだ。
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