応援コメント

第239話  隠せぬ輝き  」への応援コメント

  • >良いですか?嘘を吐くだけじゃなくて広めて回るんです。

    「吐く」の部分のルビが漢字の上に付いていますが、それが「つく」になっていますので、送り仮名の「く」と合わせると「つくく」になってしまいます。

    >文官の方が武官の仕事を出来ない様に、武官の方は文官の仕事が出来ない様になってるんです、政務官がメイドの仕事が出来ない様にメイドも執政官の仕事が出来ません

    これは意図した言い換えかもしれませんが
    「政務官がメイドの仕事が出来ない様に」
    の部分では「政務官」、
    「メイドも執政官の仕事が出来ません」
    の部分では「執政官」と、
    似ているけれど異なる用語が使われています。

    以下蛇足です。
    先日ご自分では気づかないものを読者はなぜ気付けるのかという
    お話をなさっていましたが、
    私も自分で書いた文章の間違いにはなかなか気づけません。

    きっと無意識に自分が何を書いたのかを思い浮かべてしまって
    文章自体にはあまり意識が向かないのではないかと思います。

    人様の書いた文章ではあらかじめ内容を知っているわけではありませんから
    純粋に文章に集中できます。

    あと、私は貪欲な人間なので
    人様の書いた文章を読む際にそのすべてを汲み取りたいというか、
    骨の髄までしゃぶりつくしたいというような執着があります。

    それが気づかせてくれているのではなかろうかと考えます。

    作者からの返信

    @7743774様

    ありがとうございます、修正しました。

    政務官と執政官は意図した言い換えですが、最初に政務官と使ったのがミスです(笑) (私のイメージで)貴族院に務める(王領含む)各領地から集まった執政官とは違い王宮の政務官は国を動かす官僚的文官を指しています。お触れは王宮政務官→貴族院執政官→各領地代官(1位執政官)

    メイドが(国を動かす)政務官ではさすがに不味いと思い、そのまま一段下の執政官と変えたのですが文脈が合わないので最初の政務官を執政官に修正しました。(古畑任三郎的な)ズビシ!

    >きっと無意識に自分が何を書いたのかを思い浮かべてしまって
    文章自体にはあまり意識が向かないのではないかと思います。

    読んで納得しました。確かに情景を浮かべてそれをそのまま追って書いています。イメージが先行してタイプが追いつかずやきもきしている所があります。

    深く読んで頂きありがとうございます。

    PS:お安いレイトショーでこんな時間になりました(笑)

    編集済