第121話 教皇の腕輪
ステレン大司教と帝国に跳んだのは22時過ぎになった。
情報部ヨルノン大司教のロス司祭への手紙。
オリハルコン製、始祖の腕輪。聖遺物の扱い。
世界で唯一の範囲ホーリーブライトだ。
教皇は始祖の意思を継ぐ秩序の守り手として持たねばならないと御子が教皇の手に無理に嵌めさせた。
教皇は少し似た腕輪を外して始祖の腕輪を着けた。
始祖が実際に2700年前に使ったオリハルコンの腕輪だ、そりゃ震えながら原初のホーリーブライトしたさ。
マジ良いことしたなぁと俺も感動した。
そして御子と一緒に帝国に行くと駄々こねる。
教皇の間の前にいる聖騎士を呼び、取り押さえて来た。後にも先にも教皇を取り押さえる聖騎士は初めてだったろう。
取り押さえるだけでは無く、侍女が騒動に驚き7大司教をまた呼んだので、ついでに始祖の聖遺物は教皇のシンボルだと大司教に認めて貰ってきた。
そして皆の前で手を振ってステレン大司教と帰って来た。
跳ぶ前に持たせてくれた現教皇の外した腕輪。
たぶん発祥は始祖の腕輪と思う。
教皇の名代として机の腕輪を持たせてくれたのだ。
そんでさぁ。その、使っちゃったのよ腕輪。
何を隠そう飛んだ途端に使う羽目になった。
教会の部屋に跳んだら開いたドアの廊下からいたぞ!と聖騎士が雪崩れ込んできた。
まぁ4人なんだけど。
でも部屋に大司教と子供しかいない。凶悪犯いない。
え?子供捕まえるの?
子供捕まえたらいいのかな?
子供しかいないぞ?
誰もいないから子供か?
子供?と戸惑いながら殺到してきた。
普通に俺を捕まえようと肩とか手を取りに来たので4人を身体強化でぶっ飛ばした。
転んだ聖騎士が起き上がりざまにやった。
「者ども静まれぃ!」
教皇の腕輪で印籠の様にやった(笑)
余りの大惨事だった。
俺の手に教皇の豪華な錫杖が現れた。
ピィピィーピ、ピィピィーピ、ピーピーピーーー!
(※音は出ません。被験者1名:個人の感想です)
光のサンバカーニバルが始まった。
神の降臨をイメージした光の奔流。
七色の極大光が巨大なミラーボールに反射したかの煌めきが渦巻き、波打ち、跳ね回る。華美に過ぎるホーリーブライトが見る者の度肝を抜く。
聖騎士や司祭が噂に聞く光のイリュージョン。教皇専用ホーリーブライトが窓から闇の帝都を切り裂いた。
豪華な錫杖は消え俺も含めて皆の目が点になった。
聖騎士が平伏し
ゾルタス家に帰って寝た。
・・・・
翌日1月12日
違うお母様とお父様に抱き付いて朝の挨拶。
朝食を頂きながら次回の子供略取情報を視た、ここ半年ほどは子爵の出番は無いようだった。それ以前に帝国も謁見と議会のために子爵も1月15日から夫婦で帝都に行くらしい。
帝国も謁見とかあったんだ(笑)そりゃあるわな。
爺ちゃん達家族も1月末に王都に行くもんな。
いろんな情報を視せてもらった。
ゾルタス子爵は
・1月15日より謁見と議会で例年通り4月20日頃まで不在。
・帝都到着が2月10日頃。謁見の後、議会が3月10日からある。
他の領主は
・全ての議員(領主)が議会に集まる。
・謁見の2月~3月20日の議会終了まで1カ月半領主は不在。
・議会終了より各領主は帰途に就く。
領主が留守に金鉱を浸食出来たら、獣人奴隷は開放出来ちゃうじゃん。公爵が留守の間に獣人奴隷みんな消えたら笑えるなぁ。
チャンス過ぎて笑う!ターミとガンダと俺で制圧するか(笑)それなら領主いないうちに獣人奴隷を消せる。しかし力ずくでの浸食になると血が流れそうだしなぁ。
あ!聖教国の準備じゃ2万人しか無理だな。
しかも2ヶ月後とすると3月10日前後で2万人かぁ。
・・・うーん。
・・・でも!
個別で領主浸食しなくても議会で隷属なら一発だな。
議会なら領主だけで護衛がいないのは大きい。トップを浸食出来たら一番簡単だけどなぁ。
3月10日に議会ねぇ。
ターミとガンダは子爵の護衛で議会場に入れそうだけど俺はどうやって入るんだ。二人を目安に跳ぶか?
いや、何が有るか分からないからな、二面作戦なら準備できるだろ。聖教国の受け入れ態勢も詳しく話し合って無いしな。まだ2カ月近くある、粛々と準備して行こう。浸食やって早すぎる事はないさ。
ガゲッツ公爵領の教会裏に跳んだ。
教会を訪れロス司祭にヨルノン大司教の手紙を渡した。
昨日の昼にステレン大司教への連絡事項を話して、翌日朝に聖教国にいるヨルノン大司教からの返事の手紙が届く。
ロス司祭が昨晩書かれたばかりの手紙を読んで俺を疑う。
ごもっとも!信じられる訳がない(笑)
ついでに渡した方が楽なんだもん。何ヶ月後に渡すなら持って来ねぇよ。
俺もとぼけた。だってヨルノン大司教の手紙は本物だもの。
教会の聖遺物の力ですかね?とか言った。
子供だから分かんなーい。と笑顔で宝刀を抜く。
・・・ダメだった。
ロス司祭が手に食いついて離れないので見せた(笑)
手紙を右手でインベントリに入れて左手から30cm横に出した。
司祭が眼をむいて驚く。
「転送の恩寵、任務です。ご勘弁下さい」
シレッと言う。
嘘が嘘を呼ぶ連鎖でアルに虚言スキルが積まれていく。
やっと納得してもらった。
聖遺物ネコポスとか連想してウケた。
やっと苦しい言い訳を信じてもらえてお茶を頂く。雑談の時にたまたま吸魔石持ってますか?と聞かれて持ってないと答えたら渡された。赤いミミズのモンスター。キラーワームの一般的な対策法だった。
吸魔石で自身の魔力と周りの魔力を吸わせてるとキラーワームは逃げて行くらしい。この地では必須のアイテムで、ネックレスや腕輪に加工されていると言う。
(シェル知ってた?)
(ミミズ除けとは知らなかったです)
(最近発見されたの?)
(前からある高価な魔石ですよ)
(シェルが教えてくれたから要らないけどね)
(はいです)
持ってて下さいと吸魔石を大小2つくれた。わーい。
初めて魔石持って舞い上がった。イヤ、導師に貸してもらった事はある。キャンディルで魔物狩った時は解体練習で魔石も取ったけど盗賊の武具と一緒にレンツ様に返したんだよ。
自分の魔石持つと嬉しい。
これは魔力を吸って魔石として活用して、またチャージ出来るみたい。
教会を出て気合を入れる。
さぁ、ステータスはアルベルト・ゾルタスモードだ。
行くぞ!
ガゲッツ公爵領・誘拐・子供・奴隷商人で検索したランドル商会に行く。店先にいる使用人から商会長ランドルを特定して鉱山情報を抜く。
やっと隠された金鉱山の位置が分かった。
警備の宿舎。金鉱手前のゲート。警備詰め所の位置。
ガゲッツ公爵は鉱山に全く来ないのかよ!
公爵家へ直接侵食は怖いなぁ、帝国の闇らしいからな。
・・・ダメだ危なすぎる。
導師も師匠もいない。怖いから金鉱山から回ろう。
金鉱へ向かう道の第一ゲートに馬防柵。
警備の詰め所の裏に出た、中に6人。ヨシ、ほい!
隷属紋叩き込んで裏から大声を聞かす。
「俺が主人だ!」あ!まちがえた(笑)
馬防柵の向こう側の受付、詰所の3名を麻痺。
隷属して「仕事しろ」ゲッシュ!
情報を抜きながら周辺の警備を検索。
視ると、もはや警備じゃねーよ。
侵入者の人間狩りしか頭に無い殺人ハンターだわ。
第二ゲートまで2km。周辺に馬の警備6名。
ぐは!第三ゲートまであるのかよ。厳重だ。
その先にやっと金鉱の入り口だ。
第二ゲートの詰め所6名。馬防柵反対側に3名。
2kmの遠隔隷属って怖いな。もっかい跳ぶぞ。
身体強化して・・・行け!応接に跳んだ。
跳んでいきなり3人に麻痺付けた。
隷属紋付けて「仕事しろ」ゲッシュ!麻痺解除。
応接外の詰所を眼で検索、隷属紋付けてドア開けて「仕事しろ」と3名ゲッシュ。
反対側のゲートの3人はそのまま麻痺でゲッシュ。
第二ゲート制圧まで来たぞ!怖いよう、マジ怖い。
お爺様聞いたらマジ激怒するだろうな。
第二ゲートの警備から情報を視て行く。
あ!こいつ偉い奴だ。金鉱前の指揮官宿舎に泊ってる。
指揮官宿舎の指揮官の部屋に跳ぶ。
誰もいない部屋でとても気が落ち着く。ふう。
パッシブで宿舎をサーチ。18名、廊下に誰も居ない。
部屋の外からそっと視る。
寝てるの分かってるけど怖い。
扉をそっと開け、夜番の指揮官にゲッシュする。1名で喜んでられない、とにかく制圧しないと安全地帯にならない。
銃は持ってないけど、警備で食える恩寵持ってる。マジ怖すぎて慎重になっちゃう。
ドアの外から寝てる指揮官に叩き込み、扉をそっと開けて「よしよし」と静かにゲッシュしていく。7名。
食堂にいた指揮官クラス6人も見た瞬間に麻痺させてゲッシュ。
調理場の使用人4名も一緒に麻痺だ。ゲッシュ。
警備の指揮官クラス14名だ、かなり安全になってきた。
怖くて確認し過ぎて1時間も掛かった。
自分で呆れるほどのビビリだ。
夜中になったらこっちのもんだ。闇に紛れてまとめて麻痺叩き込んで全部ゲッシュしてやる。それが一番安全だ。金鉱入口にかなり近付いたぞ!わーい。
余りに怖すぎてドキドキしてたら冷静になってきた。
まだ周辺警戒の馬警備とその宿舎の夜番も制圧してない。第三ゲートも制圧して無い。一回頭冷やして考えよう。
鉱山に公爵来ないからって、こんな危ないのはいつまでも続かない。師匠クラスに当たったらマジ危ないぞ。
頭を冷やして帝都の教会に跳んだ。
また同じ礼拝堂だ。
昨日のシスターにステレン大司教へ取次ぎをお願いする。
しばらくして同じ司祭さんが呼んでくれた。
昨日の晩ぶりで大司教も苦笑い。
今日は部屋に誰も居ない。
「御子様、何かございましたか?」
「まだ何も無いのですが、少しご相談があってきました」
「私に出来る事ならば」
「内偵のガゲッツ公爵に会いたいのです」
「え?」
「ガゲッツ公爵様と仲良くなってしまおうかと」
「大丈夫なのですか?」
「会えたら大丈夫と思うのですが・・・」
「ふむ、公爵様の予定を調べた方がよろしいですな」
「あ!そういうの忘れてました(笑)」
アルは目前の事に夢中になるので人の予定は頭に無い、用があれば行く。用が無ければ放置。それだけだ。
「御子様は突然来られますからな(笑)」
「あと、跳んで来て問題ない場所を貸して頂けたら嬉しいのですが、どこか空き部屋か何かございませんか?」
「御子様とバレずにですね?」
「はい、なるべく隠したいのです」
「それでは、宣誓の儀で魔眼が発現した子供としたら如何でしょうか?御子様はその・・・子供なので使用人にも出来ませんし司祭の部屋を与えても変です。魔眼が発現した子供は現地でお祝いをして聖教国からお迎えが来るまで教会が保護しますのでその名目で部屋を与える事が出来ます」
「それはそれで注目されそうな」
「毎日、外部の者が司祭の部屋を使う方が注目されます」
「そうですか、それでは御子でお願いします」
「少しお待ちを、皆に紹介いたします」
ステレン大司教が侍女を呼び、教会の者に集まるように言い付ける。
魔眼恩寵を検索してみた。
遠視眼、鑑定眼、読心眼、誘引眼、看破眼、予知眼、未来眼、催淫眼、過去眼、真偽眼、視魂眼、隷属眼、邪気眼、気候眼、衝撃眼、透視眼、妖精眼、魔紋眼、追視眼、邪視眼、解呪眼、幻影眼、催眠眼、傀儡眼、誘声眼、錯綜眼、邪念眼、快気眼、呪詛眼、呪縛眼、縛聾眼、縛唖眼、縛心眼・・・
おいおい恐ろしい魔眼が終わらねぇ。
魔眼というか仙術の瞳術や魔獣の恩寵も入ってくるじゃん。麻痺、石化、毒、溶解、混乱、呪いって、絶対この麻痺を俺が付けてるわ(笑)
魔眼怖いなぁ。また使いこなすまで大変かなぁ。硬直の可能性高いのは除外だな。透視眼のフラッシュはどうなるか分かる。
・・・これ魔眼はわかんない。未来眼なんて欲しい気がするけど多分フラッシュ凄いぞ。危険過ぎる。やめとこ。
てか真実の眼って字が多い。じゃなくって(笑) 色んな魔眼の一歩上だ、色々な魔眼を兼ねてる。フラッシュ酷かった訳だよ。
この眼の上位の真理の眼を俺は知ってるからな。ヤバイなんてもんじゃ無かった。真実シリーズがヤバイのに、真理シリーズって一体・・・
アルベルト・ゾルタス 10歳 男
ゾルタス子爵家第二夫人、アニーの長男 健康
職業 聖教国セントフォール御子
体力:62 魔力:120 力:40 器用:34 生命:48 敏捷:35 知力:65 精神:67 魅力:84 幸運:87
スキル
魔力眼Lv1
基礎数値も落として、齢も変えてこんな感じだな。
「御子風にしました。これならよろしいですか?」
「あ!魔眼が」
「神にもらいました。変じゃ無いですよね?」
導師にもらったのに。法螺の経験値を積み増していく。
「神の御子が聖教国の御子に・・・申し訳ありません」
そっちかよ!ゾルタスの方だろ!(笑) まぁいいや。
応接で教会の皆に紹介してもらった。
聖女PTもお互いに自己紹介した。
聖教国から聖騎士2名、上級司祭1名、侍女3名、司祭1名、シスター(女性司祭)1名、聖女1名
聖女と一緒にこの国へ赴任して来たんだって。
視たら衝撃眼だった。マジ戦闘聖女!聖女ユーノ(18歳)
聖女教育で聖騎士と揉まれるってどんな聖女やねん。
興味出たら関係情報が深く乗った。
攻撃系の魔眼は武術で昇華して健全に導くって。なるほど!攻撃系持ってるとお転婆とか脳筋に思われるのか(笑)
ちなみにユーノの衝撃眼はマジな物理衝撃波だった。闇の衝撃で心を空虚にする精神攻撃では無い。ワンパンを無防備でもらう程の衝撃で甲冑の聖騎士の頭が弾かれるのが視えた。
甲冑の聖騎士に揉まれるユーノ(笑)
ユーノお前ウケる!笑うわ。俺も揉んでやるからな。
スキルは見せあいっこしてないが、俺は御子認定されたばかりのアルベルト10歳として紹介された。
ゾルタス家のアルベルトとして司祭の部屋も貰った。各国の首都にある教会でも、普段は大司教って来ないんだって。大司教って聖教国の内政キャリア専門?
ステレン大司教は以下の所属だった。
教義部の大司教:司祭、聖女御子教育、教義解釈研究。
今回は聖女が新しく赴任する地に連れて来て、聖女が馴染むまで便宜を図るだけで本来なら帰っちゃうんだって。その時に帝国の内偵任務の情報を持って帰る予定だったみたい。
今回俺と会って、奴隷問題の決着が付くまで便宜を図るために滞在を伸ばしたらしい。
この教会は皇帝が聖教国の教えに従って建てた。この部屋は名目が司教執務室になっていても最初のこけら落としには教皇が来るからそれなりに広く華美に作って、大司教以上の人しか使えないらしい。
夕食を食べに行くと聖女ユーノ(18歳)がマジ馴れ馴れしい。聖女教育や御子教育の事を先輩として教えてくれようとする。自分より目下の者とロックオンされてしまった。目を輝かせて聞くのも疲れるんだよ。
その日の深夜から闇の中で義賊Ⅱが
2か月後2万人と聖教国で準備期限を言ってしまった。第一陣の奴隷解放者の道筋を付けないといけない。準備資金も集めないといけない。一つ一つ片付けないといけない。
深夜、ガゲッツ公爵領金鉱の第一~第三ゲートと指揮官宿舎、警備宿舎、闇の金鉱山指揮の叙爵武官(司令官)と文官を制圧した。人の入れ替えが無ければ大手を振って入れると思う。
無血開城ってどんなに大変か分かるよ。
とにかく武装勢力を抑えないと話にならない。
魔術紋スキルを持つ隷属紋術者は居ない。
獣人奴隷はそのままにした。下手に書き換えて獣人達の隷属紋が消えたの知られたらバレる。
・・・・
何日かしたら聖女ユーノ(18歳)の弟になっていた。
部屋に行かないと自分から来る。鍛錬してても模擬剣持って邪魔しに来る。一回ゾルタス家秘伝の剣術と偽って、それなりの勝負で負けてやったら大喜びで来るようになってしまった。
お姉さんぶるが一人でいる事を凄く嫌がる。
行動が依存気味で心が大人と子供で大きく揺れる。
でも、10歳で聖教国行って親にも会えず何かの代償で紛らわしてる。ちゃんと聖女の役割を理解してる、文句も言わない。そんなのがユーノから視えると逆らえない。
10歳まで平民のお嬢様だ。こうなった理由があるんだよ。教会が聖女のブランドを守るのに10歳から縛り過ぎてる。魔眼がなければ
侍女が俺を可哀そうな目で見る(笑)
分かってるよ、大丈夫だよ。俺は大人だ。
次回 122話 身代わりの珠
----------------
この物語を読みに来てくれてありがとうございます。
読者様にお願い致します。
応援ポチ。☆も頂けたら嬉しいです。
ポチをしてくれる事。それはとても励みになるのです。
一期一会に感謝をこめて。よろしくお願い致します。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます