応援コメント

第88話  同じ軌跡、同じ奇跡」への応援コメント

  • どうも、元老師ハンターです。
    老師と導師の使い分けルールが確立されて
    スッカリ活躍の場を失ってしまったわけですが、
    別件で書き込みます。

    >半身の正眼に構えて、集中し相手を見ている。

    一般的に正眼の構えと言うと日本の剣道における中段の構えの事を指すように思います。
    この場合相手に「正対」して構えますので、「半身」の正眼というのがイメージ出来ませんでした。

    まぁ、師匠が剣道やってたはずもなく、得物も片手剣ですし、
    日本の剣道ではなくいわゆるフェンシング的なものだと、常に半身の印象がありますね。
    ただそうすると、果たしてフェンシングに正眼の構えというものがあるのかどうか、
    少し気になりました。

    まぁ、私はフェンシングはもちろん剣道だってやったことないんですけれども。

    作者からの返信

    @7743774様(元老師ハンター様)

    応援♡ありがとうございます。

    美味しいご指摘ありがとうございます。
    老師も導師もガンダルフもファジーで参りましょう。
    あの質問一つで心情の変化もあるんかい!
    と世に知らしめることが出来ました!
    毎回美味しい質問ありがとうございます(笑)

    今回の件です。
    正眼と言うのは相手の目線に対して切先を上げる事で・・・
    とか言うのは置いといて。

    カクヨム発。
    異世界でも使える! 超適当剣術講座 様より抜粋。

    基本的に剣術では、この真向、もしくは向身というのですが、つまり相手に正対した正眼には構えません。
    古武術に詳しい方は、この向身正眼を一刀流系正眼と呼ぶ人もいますが、そもそも一刀流の伝書によれば「碌に向かわず」。つまり、正対しないと記されています。
    よって、剣術では、正眼、すなわち中段の構えは、通常は半身にとります。四十五度くらい身体を開いて構えます。


    これを参考に致しました。

    実際にどう表現していいか分からず、困った表現だったのです!

    相手の目線に・・・文が長い
    半身の中段・・・剣道みたい
    半身の正眼・・・💡カッコイイ!
    と悩んだ挙句に正に色々調べた脂の乗った所でした(笑)


    >まぁ、師匠が剣道やってたはずもなく、得物も片手剣ですし、

    ↑これを分かってくれたら充分でございます。
    両手剣はベルセル〇のガッツの様な感じのイメージです。
    大きくて背負う奴ステキ!系です。そういうのは脳筋なので
    構えません。振り回す、薙ぎ払うになりますね(笑)


    @7743774様 以後もよろしく御贔屓ください。

    編集済