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おおー、赤いきつねと緑のたぬき企画に参戦してたのですね。
書こうかなと思いつつもやめてましたが、こういう色んな形がありますよね。
そして、そんな大団円ムードの中で無粋かもしれませんが「赤緑戦争の締結」は終結か、終戦条約の締結なのかなと思いました。
作者からの返信
アクリル板Wさま
ありがとうございます。
ふふ。そうなんです。真面目に不真面目な、こちらの作品と王道路線で参戦しておりました。
両方をお読みくださりまして、ありがとうございました。
さらには、お星さまを賜りましてありがとうございます。
おお!さすがアクリル板Wさまでございます。
そこを突っ込まれるとは!!
(正直に申し上げますと、ざっくりしか考えてなかったのがモロばれでしたネ・汗)
おそらく終戦条約の締結にございましょう…湯を沸かす火種は、そこかしこに、ございますもの。
ってのは、どうでしょう。
でも大団円とくるならば終結でないとなりませんねー。
むむう…ここは一つ読者の皆さまのご想像にお任せいたします(早足で逃げ去る作者でしたw)
お読みくださりましてありがとうございました!!
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赤と緑の宇宙人たちは、地球で大切なことを学びましたね。
ひとりの女性の手紙が世界平和を叶え、ひと組の素敵なカップルを誕生させました。
いえ、世界中にそんなカップルがいるのかもしれません。相手の好きそうな方を選んで離ればなれになり、また一つになったカップルが。
彼女さんは世界中のそんなカップルの救世主ですね!
カップルカップル言ってますが、このお話では例のカップ麺を食べるシーンが出てこないのも斬新だと思いました。食べなくても、温かな幸せを共有できたラストにうるっときました。
面白かったです!
作者からの返信
霧野さま
ありがとうございます。
ふふ。
コンテストに投稿するモノでありながら、匂わせはあってもカップ麺そのもは出てこない…というお話でございました。
変化球過ぎたかな、とも思いましたが、皆さまの温かくて美味しい物語をたくさん啜り胸が暖まった頃なら、こんな物語もまた一興と感じてくださったら幸いに存じます。
霧野さまに賜わりましたお言葉、大変嬉しかったです!!
お読みくださりまして、ありがとうございました。
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石濱ウミ様
いやーん♡ 最後のお惚気がいいですね~(#^.^#)
お互いのことを思って選んだ結果が離れ離れ、それはとてもショックだったと思いますが、だからこそ、二つの戦いを終結させて一緒に過ごせるようになりたいと、彼女は手紙に託したのかなと思いました。
いつでも、戦いを終わらせる力は愛なのでは無いかなと思わせてくれる最後、素敵です。
そして、白黒が赤緑になった世界も、それはそれで面白いなあと、ことわざが変わったり、世の中の常識が変わったりするのもまた楽しめる心の余裕が欲しいなと思わせていただけるコミカルさも楽しかったです。
作者からの返信
涼月さま
ありがとうございます。
お互いを思ってのすれ違い。
おそらく涼月さまのおっしゃるように、手紙に書かれていたのは素直な気持ちだったのかもしれませんね。
カップ麺型宇宙船が空を飛ぶ世界のSF。
こちらまでお読みくださりまして、ありがとうございます〜。
編集済
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面白かったです!更にSF的な要素を盛り込んだら長編大作にもなりそうな、しっかりした骨格を感じました!赤とは何か、緑とは?色彩と波長との関係性、きつね型宇宙人とたぬき型宇宙人との確執の原因、小麦文化と蕎麦文化。色々と広がりそうだなあ、とひとりにやにやしてしまいました~
作者からの返信
呪文堂さま
ありがとうございます。
おおっ!なるほど確かに。
呪文堂さまに言われて、ポロリと目から鱗が…。そのように世界観をきちんと考えてゆくと長編になりそうですね。
物語の生み出し方の大切さ、広げかたを教えて頂きました。
そしてまた、何よりも呪文堂さまに賜りましたこのお言葉で自分の至らなさにガツンと気づきました〜。
ありがとうございます!!
それはつまり、私、感覚でしか書いていないんだ…ってヤツです(汗)
この作品もSFが書きたいな赤と緑なら『僕たちは離ればなれ』ってどうかな? と書き始めたくらいのもので、実はぶっちゃけてしまいますと呪文堂さまにお褒め頂いた『しっかりした骨格』なんて、ないのです…。スミマセン泣
だから、作品が長くなるとフラフラしてしまう、それは悩みじゃなくて私の「ぬるさ」でした。
どの物語も骨格がきちんとしていない、先が見えていない、物語の軸を感覚で書いていたらそりゃ破綻しますよね。
短編は読者に甘え、読んで下さる方の想像力によって助けられ、誤魔化せるけれど長編はそうはいかない。
自分の構築する世界が緻密でなければ中に入った途端、読者にハリボテであることに気づかれてしまう。
…ですよね〜。
やばいデス。
気づくのが遅すぎる…。
いや、遅くても気づけて良かったです。
ありがとうございます!!!
凄く勉強になりました!!!
これからは感覚だけでなく「それならこの世界はどんな世界なのか」ともう一歩も二歩も踏み込んでから書くようにしたい…と決心を新たに致しました。
温かなコメント、ありがとうございました。
よーし、頑張りますゾ。
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参考がてら読書でもしようと思ってたら知ってる名前が見えたので^^
まるで「賢者の贈り物」を彷彿とさせるストーリー。
短い文字数のなかにキッチリとメッセージが詰まっていました。
お揚げに染みたおつゆのように。
じんわりと心があったまりましたw
作者からの返信
真野さま
ご無沙汰しております。
だんだんと、冬が近づいてまいりましたね。
お揚げのように甘く温かなお言葉を賜りまして、ありがとうございます。
ふふ。円盤型宇宙船…とか
カップ麺が空を飛び交い、きつねやらたぬきやらの宇宙人。
そんなお話に「賢者の贈り物」とは勿体ないまでのお言葉を…スミマセンw
お読みくださりまして、ありがとうございました〜!!
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星間戦争という大規模な波乱の中、離れ離れになりながらも結ばれた2人、素敵ですね。互いを思いあった赤緑の決断もまた、素敵です。
作者からの返信
音茶さま
はじめまして。
温かなコメントを、ありがとうございました。
赤いきつねと緑のたぬきの少し変化球のお話でしたが、素敵とお褒めの言葉を賜りまして、照れながら喜んでおります。
また、沢山のお星さま☆を、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。