森緒 源です。
拝読しました。
何か…無理やり笑顔を作る練習をしてる時点ですでに壊れかけている気がしますね。
怖い怖い… !
昨年、東京五輪開催に向けて尽力していた森JOC会長の、
「女性メンバーがいると会議が長くなる」
発言が女性蔑視とされて辞任に追い込まれた件を思い出しました。
確かにマズイ発言とは思いますが「蔑視」とまでは言えないと私は思いましたね。
反対に女性が議長を務める会議で、「男性は自説に頑固な方が多くてやりづらい」
などと言ったらそれは「男性蔑視」となるかといったら、多分ならないと思うんですよね。
男性は「蔑視」につながる言葉にいちいち気を付けながら発言しないと、下手すると辞任に追い込まれることになる。
ひ~っ!
作者からの返信
本当にやりづらいですよね。
あと、私が感じたことは某芸能人が「男の子はハズレ」と言ったのが少し炎上みたいなものになっていましたが、もし「女の子はハズレ」なんて言っていたら反感を持つ女性が男の子より多くて大炎上したと思います。
男は我慢しろ、そう言われるのは自分のせいだ
とか言われ慣れてて男の人は主張しづらいのかもしれません。
そんなことを考えました。
コメントありがとうございます!!!
先ほどは反応ありがとうございました。どんな方がコメントしてくださったのか知りたくて,この作品を拝読させていただきました(ストーカーみたいですね。不快な想いをさせてしまったらごめんなさい💦)。
主人公が苦しい毎日を過ごす中女の子の優しさに救われるのも(そしてその女の子により絶望を味わうのも),ジェンダーバイアスや性的搾取を嫌悪する一方で「髪が長い可愛い女の子」に惹かれるのも,とても人間らしくて大好きです。
読後,主人公がこの苦しみを糧に自分らしくいられる世界を作ろうと藻掻いてほしいという思いと,のらりくらりと傷つかない生き方を身に着けてほしいという思いの,両方を感じました。
「男らしさ」を強要することは「女らしさ」の強要にも繋がること(逆も然り),それは「自分らしさ」を殺すことだと,文章を通して感じました。
もし作品の意図とは的外れな理解をしていたらごめんなさい💦この度は素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
素敵なコメントを下さりありがとうございます。
この作品は私が懸念している未来をなんとなく書こうかな、と思って書いた物ですが、こんなに反響があったり、考えさせられました、というコメントを頂き嬉しいです。
そうですね、意識はしていなかったのですが
主人公は確かに女の子らしい風体をした女の子が確かに好きですね。そこは新たな発見になりました。
自分、自信を殺して生きることは何よりも辛いというのは私の全作品のメッセージの一部なのでそういった感想を下さりもの凄く嬉しい限りです。
読んで下さりありがとうございました!!!
こんばんは。先日は拙作にコメントありがとうございました。
色々と考えさせられるお話でした。
このように偏った世の中にならないように、自分の行動も時折省みないといけませんね……。
貴重なお話ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます。
最近、知ったのですが本当にコメントと言うのは批判にしてもなんにしても(寺音さんは褒め言葉でありがとうございます)本当に支えになっています。
ありがとうございます!!
そうですね、この作品はある意味、女性からの逆襲というのが近い未来に起こるのでは無いかと思って書いたんです。
昔は女性に対して偏った世の中だったのでそのつけが未来の男性に追われるのでは無いかと。そう思い書いたものでした。
私も、もちろん自分の行動を時折顧みないといけないと思いました。
コメントありがとうございます!!
良い意味でゾッとしました。
当方女性ですが、過度なフェミニストには常々うんざりしていたものです。この話、あんまりリアルすぎて、今後本当にこうなるのではないか?なんて。
考えさせられますね。
作者からの返信
私が考えた不安を元にして作った小説にリアルと言って下さってありがとうございます!!
今もそうですけど男性が好きな物よりも女性が好きな物が特集とかで組まれますからねぇ。あと、これは私が感じたことなんですけれど、銭湯の入浴シーン、女性は消えていったと思うんですよ。ですが男性タレントの入浴シーンは消えていない、これももしかしたら私が不安に思っている未来の予兆なのかもしれません。
女性の不利は直す。しかし男性の不利は直さない。なにがまずいかって言うと、女性はもちろん男性も男性の不利さを直さない、声を上げない、もしかしたら弱い男性は男性と認識されないのかもしれません。
そんなことを考えて作りました。
読んで下さってありがとうございます!!
この問題、今でも十分に表面化されている気がします。
世論は女性を守るし、「もっと声を上げて良いよ!」と言うけれど、じゃあ男性のことは下げっ放しで良いんですか? と。
テレビの男性タレントさんが若い女性に「可愛いね、付き合いたい」とふざけただけで、視聴者は「セクハラだ!」とクレームを入れます。
もし男女逆で「イケメンだね、付き合いたい」なんて言っても、「面白い」と笑って流すくせに……今の風潮って危ないよなあ~なんて。
考えさせられますね……
作者からの返信
本当にそうですよね!!
よくよく考えたら昔のお笑い番組でもあの国民的スーパーアイドルに対して
ファッション審査で点数とかつけられていましたし、
最近ではあるバラエティでお笑い女性芸能人にアイドルがいじられる現象
が起きてますし、本当に女性に対して気を遣わなければならない世の中に
なってますよね。
恐らく、近々、少年誌、もしかしたら青年誌のグラビアアイドルは消えます。
こんにちは。
読ませて頂きました。
これから、実際に起こりうる世界になるでしょうね。
でも、どんな時代でも、イケメンと美少女はもてはやされ、できの悪い子、顔の悪い子は苛めの対象です……
本当に心と体を強くしないと、何時の時代でも弱者は生きて行けません。
これが悲しい現実です。
作者からの返信
変身遅くなって申し訳ありません!!
まあ、美女やイケメンもそれなりにリスクはありますし。
例えば、イケメンの場合、過大評価されすぎて少しでも自分の理想と合わなかったら女性から減点されまくったり。
美女の場合だと周りから嫉妬、それなのに自分の周りにくるのは変な男で肝心の自分が一番好きな人とは付き合えなかったり、襲われたり……まあ、男性って美女に弱いんですけど警戒も多いですから……。
本当にどんな容姿でも心と体を強くしないと生きていけませんね。
でも、やはり肝心なのは周りに人がいるか、ですね。
良い友達が出来れば生きていけますけど……
あとはやっぱり食事を取ることですね!!
そんな感じで生きていきましょう!!
編集済
某第三帝国のチョビ髭曰く
「女性が社会進出をしてきたら、その国の行く先は暗いものとなるだろう」
元々、共働きなど必要なかった。
が、女性進出によって仕事の奪い合いが起こり――
そこにダンピングが入っていつしか共働きでなければ家を保てなくなってきた。
ならば、と男は考える。
「結婚するメリットなくね?」
独身のまま、自分のためだけに働き、食べて、趣味に走ったほうが余程有意義だ。
子どもなどいらん。となれば結婚するのもいらん。
二次元の嫁で十分。
飯を喰わないし物を欲しがったりしないし、
年老いないし、場合によってはロリだし、妊娠もしない。
これで良くね? と。
作中の男性像は、古代ギリシアで求められた男性像でもあるね。
作者からの返信
古代のギリシアで求められていたのですか!!
意識をしていませんでした。
しかし、確かに暗い未来を描いているモノではあります。
こんなに暗くなるとは思いませんでした。実は