応援コメント

第24話 現実だと信じているもの」への応援コメント


  • 編集済

    山崎さんのスピーチ、社会構成主義の視点なども盛り込まれ、とても良かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    北島さんにそう言っていただけると「やった!」 ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 という気持ちになります。

    社会構成主義というのは知らなかったのですが、確かに重なる部分がありますね。勉強になります。

    自分の中の「苦しい」という気持ちにどうやって向き合って乗り越えていけるのか、みたいなことをもうちょっと筋道立てて書けたら良かったなと思うのですが、プラナリアさんのような方とお話しながらいろいろと発見していったところがありますし、書いた後も北島さんとお話しながら、また新たに思うところも出てきているので、まあ、今はこの程度かな、と思います。

    「仮想的」とは何かみたいな話もじっくりしたいのですが、そうなるともう小説という範疇を超えるので、将来的にエッセイとしてまとめられたらいいなと思います。誰が読むんだってとこは置いておいて……笑

  • わたくしごとで出遅れました。見事な説法ですね。腑に落ちました。
    また、風間が鳴沢に対して「同じ場所に居て欲しいかった」と思うその気持ち、
    我々のような臆病な男はみんな持っている感情かもしれません。

    作者からの返信

    新橋が正念場だったので人の作品どころではなかったでしょう。斯く言う私も昨夜遅くに自分の仕事を納品するまで新橋の最終話が読めずに苦しい思いをしました笑

    説法が腑に落ちると言っていただきありがとうございます。風間くんに限らず、寂しいとつい愛を試したくなってしまいますよね。

  • 更新お待ちしてました✨
    山崎さんの言葉も奥深いですが、芙美さんの手の温もりがなんとも……(´;ω;`)
    鳴沢さん、こんな風に泣けてよかったですね。ずっと一人で抱えてきたのですから。

    作者からの返信

    更新をお待ちいただき大変恐縮です…… ((( ;゚Д゚)))アワワ

    山崎さんと芙美さんは対称になっています。山崎さんは指導的な役、哲学的・理論的なアプローチを取っていて、芙美さんは与えて面倒をみる、感情に寄り添う役です。人生全体を通じた時には山崎さんの哲学は生きる指針になると思いますが、感情的なしこりを緩めないとそこに到達できません。感情レベルの問題は芙美さんじゃないと動かないだろうなと思い、芙美さんに神社まで来てもらいました。これで鳴沢くんは第一段階突破です。
    でも、この人達、ちょっと鳴沢くんに触りすぎですね……。(⸝⸝• •⸝⸝)