応援コメント

第16話 自受用三昧」への応援コメント

  • 「自受用三昧」蘊蓄ある言葉ですね。勉強になります。
    しかし咄嗟に中学生の頃、友人の家にあった祖父のジープの横腹に書かれていた「自家用」を思い出した自分は鳴沢派です。

    作者からの返信

    「自家用」、確かに書いてありましたねー。

    私が小さかった頃、突然父がジープに乗って帰ってきました。私が母に「お父さんジープ買ったの?」と聞いたところ、母は「お父さん、本当はジープが欲しかったんだけど、高くて買えないから、スズキの安いやつを 36 回の月賦で買ったのよ。お金もないのに嫌になっちゃうわ」とこぼしていました。今考えると幌付きのジムニーを中古で買ったんでしょうね。
    乗せてもらったところ、車高があるので景色が良くて楽しかったのですが、冬になると幌の隙間から寒風が吹きつけて寒いこと、寒いこと。幌も古くて雨漏りもするしで、月賦を払い終わる前にファミリアに買い替えていたと記憶しています。
    歳がバレますな……。

  • 自受用三昧。含蓄深い言葉ですね。山崎さんのお話、もっと聞いてみたくなります。
    鳴沢さんの過去は胸に迫りました……。階段を踏みしめるように日々を重ね、その先で、彼の人生が開かれていくことを願います。

    私の拙いエッセイが多少でもお役に立つことがあれば、嬉しいです。失敗ばかりですので(^_^;)

    作者からの返信

    山崎さんを御すのは大変です。難しいことを長々と話します。この後、山崎さんは大スピーチを控えているのですが、草稿を削るのに喧々諤々です。

    プラナリアさんの作品は、小説もエッセイも私にとっては神の書物です!
    (`・ω・´)キリッ