応援コメント

第12話 少年の日」への応援コメント


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    食べ物を奢られると卑屈になっちゃうんですよねえ。
    私も大人になってから貧しい時代がありました。
    あるところで知り合った人が2回ほど夕食を奢ってくれたのですが、次に会ったときに心のどこかで期待してしまう自分がいて嫌になりました。
    結局、その日は誘いを断り、関係もそれきりになりましたが、今でも正しい判断だったと思っています。

    作者からの返信

    そうですね、力関係ができちゃいますからねえ。
    そういう自立心が今日の北島さんの矜持を作ってるんですね。

    風間くんの場合は奢ることで鳴沢くんに愚痴る時間を買ってたんだな、と今思いました。

  • 少年時代、毎日一緒に過ごすほど仲が良かったのに、大人になった今ではすれ違っても声もかけなくなった友人が何人もいます。そんなことを思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。とても嬉しいです。

    後半を全面的に書き直そうと思ったものの、なかなか進まなくて煮詰まったり、投稿のやり直し操作がわからなくて何回も失敗したりして、心がささくれていたのでフィードバックが染みます (・_・、)

    大月さんといい、プラナリアさんといい、頂くコメントの方が本編よりはるかに叙情的なのは反則だと思います。また脳内上映会が始まってしまう...。