応援コメント

第5話 脱出」への応援コメント

  • ドキドキする展開で、一気に読んでしまいました。こちらは安堵しましたが、菜々未さんはまだドキドキですねぇ。この後の二人の展開が楽しみです。
    とろとろ読みですが、またお伺いします。

    作者からの返信

    プラナリアさま、

    えっ、どうしよう...。「顕微鏡」のような素敵な文章を書く方に読んでいただけるなんて、私の方がドキドキします。

    プラナリアさんの文章は、繊細で透明感がある感じがとても好きです。あと、人を見る目が優しい...。読んでいる間は、まさに「ちょっとここ座ってみて」と言われてプラナリアさんが見る世界を見ているような気になります。その間だけとてもきれいな空気の中にいるような感じというか。

    私の方は残念ながらかなり酒臭いところですが、これからもよろしくお願いします。

    イカワ

  • お話の途中で無粋ですが、「レビュー」の御礼代わりに応援コメントです。
    雷神、男前の予感びんびんですね。自分が書いた小説を誰かに読んでもらう、その為にキャッチコピーはとても大切だと思っていますが、<「そうだな」と言った鳴沢の声はやわらかかった。>この一文にとても惹かれました。続き、楽しませていただきます。

    それと、いただいたレビュー、文章うますぎです! ちょっと自信なくすくらい、一切無駄のない簡潔でまとまりがあって整合性もしっかりしてる「書評」に脱帽しました。そして全身から汗がでるくらい嬉しかったです。ありがとう。

    作者からの返信

    大月さま、

    わざわざコメントいただきありがとうございます。
    「嘲笑」は毎日本当に楽しみに読ませていただきました。レビューに書いたことは、読みながら日々考えていたことで、家族にも毎日エピソードの要約を報告していました笑
    ほかの作品も拝読中ですが(ナックレーンは既読、アルタイカは読書中です)、どちらもやはり文章力と話の構成がすごいな、と思いつつ読んでいます。あと、どの作品でも登場人物(登場動物?)が生きることに貪欲なところが好きです。最近は、みんな早く死んで転生したいひとたちばっかりなので...。

    それから、コメントへの返答でお願いする形になり恐縮なのですが、自主企画で大月さんの小説に似たような小説を募集して読んでみたいなと考えています。企画のタイトルで大月さんのお名前を出させて頂いてもよろしいでしょうか? 「大月行蔵(高村薫)系小説集まれ!」というタイトルを考えているのですが...(勝手に高村系に分類してしまい申し訳ありません)。ご検討いただけると幸いです。

    最後に、レビューの文章を褒めていただきありがとうございます。このサイトには才能のある方がたくさんいらっしゃって、自分の書いたものを読み直すともう本当にがっかりです。でも、背伸びしようにも背は無いし、

    「やっぱり何かを伝えようとする人間はそこで照れてちゃいけないのかもね」

    と私も思い(えへへ)、投稿を続けようと思っています。
    少しでも読んでくださる方がいるので、それは励みになりますよね。なので大月作品の PV 増えろ!と思いながらレビューを書かせていただきました。

    大月さんの次回作も楽しみにしています!

    イカワ