はじめまして。
昨日はご訪問ありがとうございました。
舞依という女性の性格が登場シーンからよく描けていると感心しました。
何かやらかしそうだと思っていたら、案の定、そのような雰囲気になっていますね。
ヒロインは流されやすい性格なのでしょうか。
登場人物の言動が自然で、違和感なく物語のなかに入り込めました。
作者からの返信
はじめまして、こんにちは。
わざわざご訪問いただき恐縮です。
舞依の描き方をお褒めいただきありがとうございます。
このぐらいの年の女の子は、進んでいる子とそうでない子の差が結構はっきりしているんじゃないかな、と思いつつ書きました。背伸びもしてどんどん自分もその中に入っていく子と、背伸びはしてみたいけどそんなチャンスも勇気もない子。
菜々未は、流されやすいというより初心なんですね。舞依も菜々未ももうちょっと先にちらりとそれぞれの背景が入りますのでお楽しみに。
北島さんの「妖魔の地…」も、最初からとても読ませる文章だなと感じました。最初の三段落だけで、主人公が今いる場所と状況設定がわかって感服です。実はヒサヒトヒリューさんの批評企画から伺ったのですが、私は個人的にふりがなも含め、これ以上あれこれ盛ると読む側が想像するスペースが無くなってしまうのでは、思いました。ターゲット読者をどの年齢層にするか、映像としてどこまで見せたいのかによるかも知れませんね。
ぜひ引き続き読ませていただきたいと思います。
う〜、やっぱり…端から怪しい雰囲気が漂っていましたが、それももう確信に変わりました。
頼むよ、鳴沢くんっ。
作者からの返信
悪いオトモダチっていますもんね。うっかり信じちゃいけないんですよ……。
鳴沢、頑張れ。
お読みいただいてありがとうございます!
後半、ちょっと重くなるんですが、苦しい人へのメッセージが届けばいいなと思って書きました。