応援コメント

第3話 「夏に鳴くセミ、職場で小さく鳴く自分」」への応援コメント

  • なんということのない時間を、なんということもない人物が過ごしている。
    その描写はカンタンなようでセンスが要る。
    その片鱗がそこかしこに積み上げられて、箱を開けられるのを待っている。
    磨けばもっと蒸し暑くて、なんということもない一日に出来る。