応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • 全てのことが収まるべきところに
    綺麗にハマったような終わりでした。
    白けていた棚森くんも情熱を取り戻し、
    徳梅さんは、お父さんの梅ラーメンを
    世の中に広めることができた。

    全く知らなかったスーパーのエンドの
    役割と影響力を目のあたりにしました。
    素敵な作品でした!
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    三寿木さん

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    最近、ギャグばかりやってますが、このような小説を作ってました。
    作った切っ掛けはあとがきの通りですが、自分としてもこの物語は一番気に入っている物語で、キャラの生い立ち、関連ものも深く掘り下げて、この世界を作ってきましたので、思い入れがあります。
    スーパーって案外知っているようで奥深い。
    そんなありふれた場所で繰り広げた恋と再生の物語でした。
    過去の葛藤を乗り越えることほど胸アツなものはないな、と思ってます。
    これは創作物じゃなくても現実もそうなんですよね。
    毎回、応援ありがとうございます(^^)v

  • スーパーのエンドって面白いですよね。拝読してそこにはロマンが凝縮されているのだとも思いました。
    先日、それこそエンドで目についたドレッシングを手に取ったんです。とても美味しかった。エンドはそのような思わぬ出会いのあるところでもありますよね。
    執筆お疲れ様でした。面白かったです!

    作者からの返信

    奥森蛍さん

    こんにちは。最後までお読みいただきありがとうございました!
    エンド(売り出し)ってわくわくしますよね。それこそ、値段であったり、初めて見るものが並んでたり。あのスペースに並ぶか並ばないかで、商品認知度が全然違います。そんな裏側を二人の恋愛と絡めた物語でした。
    コメントありがとうございます!


  • 編集済

    完結お疲れ様でした!

    いやいや、もうね。
    勤務ちゃんのこのポップなテンポと、そこに絶妙に織り交ぜるシリアスな展開のバランスの絶妙さは、読んでてホントに気持ちいいです。
    そして最後のバザールの盛り上げ方。
    爽快でしたわ。

    それより何より、ホントにキャラが魅力的!
    個人的にはウリちゃんと山積みさんが好きだったので、もう少し彼らの暴れる場面が見たかったですが、あれだよね?スピンオフ、やるよね?と、余計な圧力をかけておきます。

    繰り返し、お疲れでした!
    次作の勤務ちゃん節にも、大いに期待しております!

    作者からの返信

    北溜さん

    こんにちは。コメント、素敵なレビューをありがとうございます(>_<)
    物語を作る上で、最初は起承転結に沿ってやっていましたが、不思議なことにキャラが勝手に動き出して、どんどん当初の設定からはみ出していきました。
    棚森、セイルさんのキャラを生い立ちから人格形成まで作り、サブキャラの生い立ちまで作って物語に投げ込むと、型にはまらなくなり、こちらが後追いするという不思議な現象を経験しました。どうやってエンタメにするか、と苦労しました。
    ウリちゃん、山積みさんの設定もありますので、頑張って作ってみます!
    最後までお読み頂きありがとうございます!


  • 編集済

    ご完結、おめでとうございます!🎊
    自分にしか描けないストーリー……まさに小林勤務さまならではの12万文字をコツコツと紡ぎつづけられましたことに、心からの敬意を表させていただきます。
    客としての見方しか知らなかったスーパーのバックヤード事情、おかげさまで詳しくなりました。(*´ω`*)

    作者からの返信

    上月くるをさん

    コメントありがとうございます!
    そして、毎回拙作を応援頂き、この場を借りて感謝御礼を(>_<)
    スーパーって(小売り全般)一番身近ですが、裏側って人間模様が濃くて、かなり深いところまでマーケティングをしています。
    お仕事系を書くにあたって、お仕事だけだと広がらないし、キャラメインになると設定だけになるので、最後までエンドに絡めることに拘りました。
    後半シリアスになっていきますが、エンタメを崩さず、読んで頂ける方に余韻が残るような爽やかな内容を目指しました。
    上月さんからお褒め頂き、嬉しいです(>_<)

  • 「ほう……」(満足のため息)
     bravo! bravo!
    (スタンディングオベーション♡)

    作者からの返信

    美鶏あおさん

    コメントありがとうございます!
    そして、毎回拙作を応援頂き、この場を借りて感謝御礼を(>_<)
    初めての長編だったのですが、こうして最後までお読みなって頂けることが作者としてなにより嬉しく、ううう(>_<)
    キャラの生い立ちから性格設定まで作り上げると、不思議なことに二人が勝手に動いて、作者の設定からどんどん外れたのですが、これまた不思議なことに二人がハッピーエンドを目指し始めました。
    スタンディングオベーションありがとうございます!

  • 完結、お疲れさまでした。

    スーパーマーケットの舞台裏というか、売り場をめぐる物語ってなかなか無いので、この時点で「やられた」と思いました。
    私の知る限りでは「スーパーの女」くらいしか無いから、これはもう独壇場だな、と。

    それをまるで「めぞん一刻」のような、大学生と年上女性の恋物語と絡めてきているから、これはもう勝負あったな、という気持ちでいっぱいでした。
    ラストシーン、お墓の前だし。
    そういう二人を見ていて、読者としては、いつくっつくのかというか、デレるかというか、ヤキモキが止まらない……そんな感じです。

    そんな二人の今後に思いを馳せつつ、名残惜しいですが、カーテンコールですね。
    お疲れさまでした。
    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん

    コメントありがとうございます!
    スーパーの女、めぞん一刻……往年の名作! めぞん一刻って、あの壁を突き破る四谷さん?の印象が強すぎて、正直内容はほとんど知りません笑
    昔の恋愛ものって、今みたいにもてまくるとか無くて、いつくっつくんだという面白さがありましたね。あと、ヒロインがおしとやか。
    物語を作る上で舞台設計がありますが、設定だけで終わらせると勿体ないので、エンドはマーケティングに拘りました。
    お仕事×恋を崩さずに。作ったキャラが勝手に動き出して、作者も感情移入しながらエンディングまで走りきりました。
    毎回、応援ありがとうございます!


  • 編集済

    完結おめでとうございます!!
    毎日更新、お疲れさまでした!!

    素晴らしい作品でした!
    エンドから始まる恋、棚森君とセイルさんの迎えた結末……でも二人が一緒に歩き出すのはこれからなのですね。

    とても感動しましたし、読み終わった今は余韻に包まれています。
    また、仕事内容が丁寧に描写されていること、それぞれの秘めていた悲しい過去、これを乗り越えていく過程も読み応えがあり心が動かされました。
    小林勤務さんの執筆が好きな気持ちは本作からも派生作品からも伝わってきました。

    作者からの返信

    華さん

    毎話応援コメントありがとうございました! 大変励みになりました!
    この物語はテーマに「恋と再生」と決めて、たたき台を作ったんですが、棚森とセイルさんのキャラクターの生い立ちから作っていくと、不思議なことに二人が意志を持ち始めて、作者の意図しない展開になっていきました。そのまま二人に感情移入しながらハッピーエンドを目指して執筆しました。
    エンドという舞台を出だしの設定だけに終わらせることなく、最後まで二人の物語に絡む舞台にこだわりました。
    派生短編含めてお読み頂け、本当にありがとうございます!

  • この物語でエンドを知りスーパーに行くたびどうなってるのかな?と興味津々で見るようになりました。好きこそ全ての原動力というのは本当にそうだと思います。この物語に出会えて良かったです。素敵な物語を有難うございました

    作者からの返信

    aozoradontenさん

    コメントありがとうございます!
    私、第一話で貴方様から「赤と緑からファン」というコメント頂き、あの感動は今でも忘れていません。私のような無名作者に、ううう(>_<)
    aozoraさんが喜んで頂ける内容目指して、投稿していました!
    好きという気持ちは全てを変えていく力になります。小説が好きで、たまたまカクヨムを知って始めて、このようなコメントまで頂けるなんて、感謝感激! また、拙作を読んで頂けるような作品を作りたいと思います!