2018年 9月20日

朝は珈琲との相性を考えて、ご飯よりもパン派だ。


六枚切りの食パン二枚を手に取る。


縁にたっぷりとマヨネーズを塗り、真ん中に卵を落とした後、トースターにいれて焼き上がるのを待つ。

五分ほどすればいつものお供の出来上がりだ。


焼き上がるのを待っている間に、事前に火にかけているやかんからお湯を少し拝借し、カップと珈琲プレスに注ぐ(珈琲の温度を高い状態に保つため)。


ちなみに、カップとソーサーはあらかじめ水にくぐらせてから拭きあげることが重要。萩焼は匂いや色が移りやすいため、それを防止するためのひと手間を忘れてはならない。


次は、珈琲豆を量り珈琲ミルに投入する。


後はトースターが音を立てるまで、豆を挽きながら待つだけだ。

プレス式は抽出時間が長いので、粗めの挽き具合に設定してある(少し面倒ではあるが、珈琲を楽しむためには、

こういった手間がとても・・・・・・)。

 

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