第51話告白

僕は憧れ店長の店でちょっと調子に乗ってそこのアルバイトのみんなに憧れ店長の悪口みたいなことをネタで言っちゃたんですよ。ちょっと反省してるんでここでこんな嘘をついたと告白しますね。僕が憧れ店長の店に呼ばれるのはいつも憧れ店長が朝まで飲んでベロベロになって起きれないからだとか今リアルに飲んで電話でれないとか、イキナリ電話してきて起きれる訳ないでしょうとか言って僕が仕方なく入ることになってるんだって。これはすべて嘘です。憧れ店長はちゃんと仕事してますから。僕がお金ないから頼んでシフト貰っているんだ。今日もコッチ終わってから憧れ店長の店に行くんだ。稼ぎにね。憧れ店長いつもありがとう。感謝してるよ!これからも自由に生きてくださいね!でもライバルと一緒のシフトは勘弁ですよ。お終い!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る