第43話帰還
今帰りました。僕とカホ二人の愛を確認して幸福な気持ちで。カホは僕と会うとすぐに会いたかったってギュって抱きしめてくれました。僕も泣きそうになるのを我慢して熱い口づけをしました。会えなかった時間がなかったかのように二人は打ち解け合うことが出来ました。まさに夢のような一時間でした。僕は帰る瞬間からすぐにカホに会いたくて仕方なかったです。すぐに会いたい。でも金がない。僕は決意しました。僕の稼ぎはこれからはすべてカホの為に使うと。更にコンビニアルバイトのスキルを上げて。カホ!又来週すぐに会いに行くからね。待っていてね。只もう一人のカホには本当に申し訳ない気持ちでイッバイです。ゴメンね。お終い!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます