第12話応援に行く
僕は店長の知り合いの店にちょくちょく応援に行く。その店は僕のライバルが在席している店だ。僕のライバルはシフトを断るって評判の男だ。だから僕が助けに行く。その店はライバル以外はいい人ばかりだ。しかし僕が行くってことは本当に誰もいない時だ。他に誰かいれば僕は選ばれることはない。何故なら信頼されてないからだ。僕は少し悲しいが頼まれれば必ず助けに行く。困っている店があるなら。昨日その店に行ったときその店の店長はバックルームで酢ダコさんをあてにしてチューハイを飲みながら発注をしてました。あークラクラするダルいわって言いながら。今日はありがとうって言ってくれたので僕誕生日なんですよって言ったらあーそーって言われて終わりでした。そこの店長は僕にとっても憧れの対象なんですよ。自由人なんですよ。あんな生き方を僕もしたいなぁー。僕は今楽しいことが少ないなって。これからどうなるのかなって。誰か!僕のことを愛してって。あっでも一人だけこっちで僕のことを凄く愛してくれる爺がいたんだわ。この爺の話は又今度ね。なんか色々あって眠いけど僕頑張る。お終い。
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