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目次
第36話対応部分
ファーミルス王国歴4045年1月10日（ラック、ブレッド、ルウィン、第2夫人がエルガイ村に到着。一晩逗留）
ファーミルス王国歴4045年1月11日（北部辺境伯の出した速報が王都に届く）
ラック33歳（4011年4月8日生まれ）
ミシュラ33歳（4011年5月15日生まれ）
クーガ10歳（4034年4月13日生まれ）
フラン32歳（4012年5月27日生まれ）
ミレス22歳（4022年6月2日生まれ）
テレス20歳（4024年5月28日生まれ）
リティシア37歳（4007年6月10日生まれ）
ルティシア13歳（4031年6月13日生まれ）
カール11歳（4033年7月20日生まれ）
ミリザ6歳（4038年5月5日生まれ）
リリザ6歳（4038年5月5日生まれ）
ルイザ5歳（4039年1月25日生まれ）
スミン5歳（4039年2月2日生まれ）
ブレッド9歳（4035年6月11日生まれ）
王宮にティアン領の速報が届き、国王と宰相が話し合う回。
ティアン領から夜になってエルガイ村に到着したラックはルウィンから住民確保や他の話も振られる回でもある。
北部辺境伯からティアン領の現況についての速報を受け取った宰相。彼は国王へと報告し、最終的にゴーズ領かガンダ領にティアン領が吸収された場合の話となる。子爵以上の爵位への陞爵への問題点が説明される。
エルガイ村にラックとブレッドを連れてきたルウィンとその妻は領主の館に一晩逗留する。その時、住民募集の微妙な話がされるも、ラックはなんとかシス家の次期当主を納得させることに成功。
就寝前にテレポートで1人トランザ村へ飛んだラックは、妻たち情報共有を行って必要な指示も出す。そうしてこっそりと外出してエルガイ村に戻った超能力者は、朝を迎え、同行者にとっては目新しい情報の報告を受けて動き出すのだった。
登場人物
北部辺境伯
北部辺境伯からの使者
宰相
文官
国王
シス家次期当主（ルウィン）
ティアン家の人々（死亡者たち）
ラック
ゴーズ男爵の正妻（ミシュラ）
カール
先の不祥事で未亡人となった女性たち（26名の貴族の死者を出した一件）
ゴーズ男爵の第2夫人（フラン）
幽閉した2人の相手（ここでは名前は出ないが、かなり先の話で登場人物になる）
エルガイ村への移住候補者となる住民
ガンダ領の住民たち
リティシア
クーガ
エルガイ村の直臣
ブレッド
ティアン家の娘（フリーダ村で保護中）
トランザ村からの伝令（直臣）
ルウィンの妻（第2夫人）
フリーダ家の未亡人
説明されている主な用語
北部辺境伯が急使で知らせてきた件について。
ティアン領の被害状況と続報待ちについて。
安定していた領地が滅ぶことに対する不都合について。
ティアン領の今後と、ゴーズ家やガンダ家の規模の拡大について。
規模に見合った陞爵と必要になる高魔力の女性について。
第3王子たちのやらかし被害者の未亡人について。
第3王子たちの離縁した妻たちについて。
エルガイ村と住民の移住受け入れについて。
シス家に住民確保の助力を願い出ない理由について。
ゴーズ家の今後の発展について。（ルウィン視点）
ゴーズ家の今後の発展について。（ラック視点）
夜間のこっそりテレポートでの抜け出しと、妻たちへの状況説明について。
ティアン家とブレッドの今後について。
フリーダ家の未亡人の処遇について。
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