第34話対応部分
ファーミルス王国歴4045年1月9日(ティアン領の救援依頼とフリーダ家当主の戦死)
ファーミルス王国歴4045年1月10日(フリーダ村にティアン領から逃げ出した人々が到着。クーガが飛び出し、ガンダ村経由で情報を得たラックが後を追う)
ラック33歳(4011年4月8日生まれ)
ミシュラ33歳(4011年5月15日生まれ)
クーガ10歳(4034年4月13日生まれ)
フラン32歳(4012年5月27日生まれ)
ミレス22歳(4022年6月2日生まれ)
テレス20歳(4024年5月28日生まれ)
リティシア37歳(4007年6月10日生まれ)
ルティシア13歳(4031年6月13日生まれ)
カール11歳(4033年7月20日生まれ)
ミリザ6歳(4038年5月5日生まれ)
リリザ6歳(4038年5月5日生まれ)
ルイザ5歳(4039年1月25日生まれ)
スミン5歳(4039年2月2日生まれ)
魔獣の襲撃を受けたティアン領。そこから、脱出に成功した一部の領民の持っていた情報を得て、クーガやラックが対応に動く回。
ティアン領がワームの襲来で壊滅的打撃を受け、救援要請に応じたフリーダ家当主は戦死する。ティアン家の魔力持ちも2人の子供(息子1人と娘1人)を除き、全員死亡。
フリーダ村に辿り着いた領民たちの中に居たティアン家の娘は、開墾作業に従事する最上級機動騎士へ領地の窮状を訴える。
それを受けてクーガは初陣となるワームとの戦闘に突入。時間稼ぎしかできず、1体も倒すことが叶わなかった彼は、偉大な父の実力を目の当たりにするのだった。
登場人物
フリーダ家の当主
ラック
ゴーズ家の直臣
ティアン領から逃げ出した領民
クーガ
ミシュラ
ゴーズ領の人々(領民)
ゴーズ家の庇護下にある人々(ガンダ領も含む領民)
説明されている主な用語
フリーダ家当主の戦死について。
クーガがティアン領へ機動騎士で向かった件について。
最上級機動騎士の機体性能について。
最上級機動騎士の操縦者の安全性について。
クーガの戦闘状況とラックの対処について。
倒したワームの処理について。
領内の肉の加工状況について。(人手の問題も含む)
新たな住民の受け入れを庇護下の人々がどう考えているかについて。
ラックの領民目線での評価について。
クーガの戦闘後の役割について。
ラックの事後処理の対応について。
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