第25話対応部分

ファーミルス王国歴4044年2月28日(リティシアへ襲撃阻止と毒殺阻止)

ファーミルス王国歴4044年2月29日(リティシアの牢からの解放)

ファーミルス王国歴4044年3月1日(リティシアの行動の自由が許可)

ラック32歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ32歳(4011年5月15日生まれ)

クーガ9歳(4034年4月13日生まれ)

フラン31歳(4012年5月27日生まれ)

ミレス21歳(4022年6月2日生まれ)

テレス19歳(4024年5月28日生まれ)

リティシア36歳(4007年6月10日生まれ)

ルティシア12歳(4031年6月13日生まれ)

カール10歳(4033年7月20日生まれ)

ミリザ5歳(4038年5月5日生まれ)

リリザ5歳(4038年5月5日生まれ)

ルイザ5歳(4039年1月25日生まれ)

スミン5歳(4039年2月2日生まれ)




リティシアの捕縛を、ミシュラが届けたフランの手紙から知った北部辺境伯が活躍する回。

千里眼での監視を怠らなかったラックはリティシアを護送中の一団に襲撃者が迫るのに気づいてミシュラと共に参戦し、護送人員2名の犠牲を出したが撃滅に成功。その後は王都まで護衛を務めたあと、シス家の動きに期待して後を任せる形。

北部辺境伯はゴーズ家の期待に答え、宰相から言質を取り、リティシアの救出奪還に成功する。

宰相は首謀者の第3王子と東部辺境伯の次男の、死地へ投入決定をシス家の当主に落とし前の話として語ったのだった。




登場人物

リティシア(ニューゴーズ領の第3夫人)

北部辺境伯

辺境伯領の領境の当番兵

復興作業従事者で亡くなった貴族26名(騎士爵18名、準男爵5名、男爵3名)

ミシュラ

フラン

軍部の馬鹿共

復興作業を押しつけた馬鹿共

リティシアを護送していた人員

襲撃者(行商人でも旅人でも移住者でもない、異常に見える集団)

ラック

宰相

収監者の中の毒見役立候補者(死亡)

第3王子

東部辺境伯の次男

国王(陛下)

死亡した26名の遺族

軍部のドアホウ

軍部のドアホウを幇助ほうじょした窓口担当を含む関与した職員たち

窓口の担当者


説明されている主な用語

リティシアの捕縛を知った北部辺境伯の考えと行動について。

リティシアから聞き取りをした結果について。

毒殺未遂と宰相の差配について。


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