第26話対応部分
ファーミルス王国歴4044年3月1日(リティシアが北部辺境伯と共に北部辺境伯領領都へ)
ファーミルス王国歴4044年3月2日(亀肉の加工品特需発生とリティシアのガンダ村への帰還と災害級魔獣への対応)
ファーミルス王国歴4044年3月3日(2匹目の災害級魔獣の討伐と解体完了)
ラック32歳(4011年4月8日生まれ)
ミシュラ32歳(4011年5月15日生まれ)
クーガ9歳(4034年4月13日生まれ)
フラン31歳(4012年5月27日生まれ)
ミレス21歳(4022年6月2日生まれ)
テレス19歳(4024年5月28日生まれ)
リティシア36歳(4007年6月10日生まれ)
ルティシア12歳(4031年6月13日生まれ)
カール10歳(4033年7月20日生まれ)
ミリザ5歳(4038年5月5日生まれ)
リリザ5歳(4038年5月5日生まれ)
ルイザ5歳(4039年1月25日生まれ)
スミン5歳(4039年2月2日生まれ)
リティシアの帰還と、災害級魔獣の討伐軍(恩赦狙い組)の動向とラックによる2度目の討伐回。
2月28日のリティシアの捕縛から当日の夜、牢から出てのシス家へ身柄預かりとなる。それは北部辺境伯の才覚と宰相の差配によって成し遂げられ、更に翌日の29日には無罪を確定する手続きが行われた。
3月1日には行動の自由を得て、北部辺境伯と共に領都へ向かう。
3月2日の早朝の先触れの伝令がガンダ村とトランザ村へやってくる。リティシアは北部辺境伯の領都から、その日の夕方にガンダ村に帰還するのだった。ここまでが25話と26話で詳細には述べられなかったリティシアの状況。
3月2日は同時進行でラックとミシュラは通常の執務を熟しつつの話し合いで、亀肉の件と災害級への対処を話し合う。万一にも恩赦での無罪放免を許せないラックは災害級の討伐を決意。
その間も彼はリティシアの動向を千里眼で継続確認しており、隙のない護衛で領都を出た段階でそちらは安心し、夜間の災害級の討伐準備へと意識を傾けるのだった。
登場人物
ラック
リティシア
ミシュラ
行商人
とある法衣貴族(亀肉リピーター)
北部辺境伯
辺境伯領の先触れ伝令
北部辺境伯が手配した護衛
復興作業従事者で亡くなった貴族26名(騎士爵18名、準男爵5名、男爵3名)
幽閉されている貴族
高魔力の子供
貴族の犯罪被害者
ファーミルス王国の災害級魔獣監視員
国王
宰相
説明されている主な用語
亀型魔獣について。
亀肉の加工品について。
災害級魔獣の価値について。
リティシアの動向について。
災害級魔獣への対応について。
特別な装置付き機動騎士と幽閉貴族の恩赦について。
災害級魔獣の討伐について。
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