第24話対応部分

ファーミルス王国歴4044年2月25日(復興作業従事者の家からの複数の問い合わせと調査)

ファーミルス王国歴4044年2月26日(リティシアの生存発覚)

ファーミルス王国歴4044年2月28日(リティシアの捕縛命令が実行される)

ラック32歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ32歳(4011年5月15日生まれ)

クーガ9歳(4034年4月13日生まれ)

フラン31歳(4012年5月27日生まれ)

ミレス21歳(4022年6月2日生まれ)

テレス19歳(4024年5月28日生まれ)

リティシア36歳(4007年6月10日生まれ)

ルティシア12歳(4031年6月13日生まれ)

カール10歳(4033年7月20日生まれ)

ミリザ5歳(4038年5月5日生まれ)

リリザ5歳(4038年5月5日生まれ)

ルイザ5歳(4039年1月25日生まれ)

スミン5歳(4039年2月2日生まれ)




リティシアの捕縛とそれを助け出すために動くラックのアレコレの回。

復興作業を不当に強要された27名のうち、帰還を待ち望む家からの帰還日程の照会で全員死亡と思われる異常事態に気づく軍部。

唯一照会がなかったゴーズ家にリティシア死亡の連絡をして、彼女の生存が発覚。

生存できているのは逃亡したからだとそれを罪状として、彼女への捕縛命令が出された。

その理不尽にラックは自らの力とシス家の力の2つを使って立ち向かおうとする。




登場人物

ラック

リティシア

フラン

復興作業従事者たちの家の人々

復興作業従事者たち(死亡。騎士爵18名、準男爵5名、男爵3名)

作業中止命令の伝令

軍部の調査員

軍部の調査員(2度目)

ガンダ領への連絡員

たった1人の生存者の戦場逃亡説を考えた軍部の人

ミシュラ

指揮を取れる責任者

北部辺境伯(シス家)

窓口の担当者

解散命令書を持って帰って来た人

第3王子


補給中継陣地の人々

ラック(老人変装バージョン)

復興作業従事者たち



東部辺境伯次男


説明されている主な用語

リティシアの捕縛命令とそこへ至る経緯について。

解散命令と戦闘義務と参戦義務の関係について。

身柄返還要求と捕縛した理由の根拠となる証拠の提示について。

復興作業に従事させられた経緯を明確した書面について。

状況証拠を積み上げについて。

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