第2話 信じる
人に興味を持たない
だから、私にも興味もたなくていいよと思っている
「昨日、〇□▽にいたでしょ?」と言われるとなぜか嫌な気分になる
(私のこと見なくていいよ・・・)って思う
でも、裏切られると 相当傷ついている自分に
人を信じていることに気づかされる
信じる ということがよくわかっていないのに
裏切られて 信じていたのに と思う自分に
人を信じていることに気づかされる
人がわからないから、興味ないと思っているけれど
本当は、自分の事が一番わからなくて
実は、自分のことが一番興味ないのかもしれない
だから、信じないなんていいながら 信じているし
こうしたら喜ばれるかな? なんて勝手に考えてしまう
これが 人を信じていること なのかもしれない
本当は、人が好きなんだ キライになりたくない
人に優しくしている時の 心のふわふわ感 それが好き
それが私 これが私
それを認めないと 信じる と言えないのかもしれない
まだ言えない
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