やはりラクリマさんは単純に敵というわけではないようですが、それはそれとして必要なプロセスなのでしょうね。どちらかといえば情も力に換えるタイプでしょうし、逆に言うと単純に味方というわけでもないので、改めて味方にすれば頼もしく、敵に回せば厄介な方なのだなと実感しました。
作者からの返信
その通りですね。
ラクリマリアは七人の巫女神官の中で最も女性らしさのある、特有の強さを見せてくれます。
神鎧の相性的にも相手の思考を読める力ゆえに、ヴァリスネリアの無音の影響を受けず、その動きや弾道を把握されてしまうところに優位性があります。
ヒツギとの関係は終始つかず離れず、の友人のような感じですね。
男女の友情が成り立つのかどうかは、彼女に持論がありそうです。
出来る事なら誰も死なないで欲しいな~
とにかくヒルデは無事でいてねぇ~~~!
作者からの返信
巫女神官達が思い思いの目的や願いを持ってぶつかり始めます。
彼女達が何を得ようとするのか、見守っていただけると幸いです!