完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
エリスを助けるのだろうとは思っていましたけれど、ここで完結とは!Σ( ゚Д゚)
カイル達の活躍をもっと見てみたいと思わせられる物語でした!(≧▽≦)
作者からの返信
作品をテーマで切り取った場合、この作品は居場所であるパーティーとヒーラーとしての存在価値を失い、再び手に入れるまでの物語です。
もちろんイレーヌや他の魔族との戦い、ヒーラーの復権やバクトラ帝国の再生などもありますが、それを10万字ちょっとで書こうとすると年表になっちゃいますからね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
全体的な感想
読みましたー!
(各話で特に気になった部分は近況の方にあげています。ちょっと長くなっちゃったので……)
惜しまれつつもパーティーの人数制限とポーションの台頭により職を追われたヒーラー「カイン(カイル)」が、ポーションやエリクサーの原料の秘密の解明、そして誘拐されたヒロインの救出に向けて奔走する物語でした。
なろうっぽい無双シーンあり、ハーレムっぽい展開あり、私としては楽しく読めたのですが、たぶん油布さんとしてはなろうから離れたかったのかな?と思っています。
パクリというわけではないのですが、『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』という、なろうから書籍化した領地開拓もの/内政ものがあるので、何かしら参考になる部分があるかもしれないです。
キャラクターとしてはリディとシャルが特に好きでした。
ルナを正ヒロインとするのであれば、もっとイチャイチャさせる部分ああってもいいかもしれないなと思いました。
男性陣もうまくそれぞれの役目を果たしていてかっこよかったなと思います。テッドのヘイト管理もうまかったなと感じています。
気になった点として、全体的な傾向としては
セリフで展開してしまう部分があること
描写(五感描写、風景や気象の描写、身振り手振り等)が少し薄いように感じられたこと
があるのかなと思いました。
主人公カインの活躍ぶりと、優しくてまっすぐな性格に惹きつけられた作品でした。
読めてよかったです。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
早速読んでいただき、ありがとうございます。
なろうと離れたかった……というか、なろう系をそのまま書いても勝負できないと考えたので。上っ面で真似ても駄目なことは、握りつぶした原稿の数でようやく気づきました。
中身大人の子どもについては、身長や体格の埋められない差を表現したかったのですが、もっとそこは勉強が必要だと思っています。
セリフで描写……については、改稿で修正したいと思っています。
貴重なアドバイスに感謝、感謝です。