第43話 あとがき

 この作品は、私にとっての標となる作品です。何度も挫折を繰り返し、やっと辿り着いた想い入れの強い作品です。

 

 登場人物及び名称等は、実在するものとは、一切無関係ですので、重ねてご報告させて頂きます。最後までお付き合い頂けたことを、心より感謝しています。最後に感謝を込めてひとつだけ。小島刑事はK塾大学卒だった為に、寝返ったこととの二段昇格で警部に昇格できました。これが意味することは、学閥という軍国主義が未だ存在していることを、あらわしたかったのです。有り難うございました。



       うさぎ赤瞳     敬具


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

夢の途 うさぎ赤瞳 @akameusagh

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ