まるみの前世の仮定として「恋人がいた」という日記

第3話 ごちゃごちゃ書いてきたけどさ

二話も使って、ごちゃごちゃと書いてきましたが、寂しくなって再び彼の事を思い出したら、素直にネットで彼を検索して姿だけでも見ようと思います。

私の彼に対する感情は消えつつあります。

嫌いでも好きでも。

カルマ解消と共に魂は成長するらしいです。

私はほんの少しだけかも知れませんが、もしかしたら成長できたのかも知れません。

今も彼の事以外に、私の37年間の間に、知らない間に私と関わった人に関して今現在のカルマを新しく背負っているかも知れません。

その場合は来世の私がカルマを背負い、苦しんでしまうのかも知れませんね。

できればそんなの無い方が良いとは思いますけど、それも難しい気がします。

占いもスピリチュアルも信じるか信じないかはその人次第。

私はだいぶ鵜呑みにしますが、占いが当たらなことなんてよくある事です。

自分から占い通りに動かなければ、当たらない事もあるし、あぁ、なんだか当たっているなーという部分もあるし、全て、てきとーで済ませています。

この話はずっと仮定として書いてきましたが、もしも私のソウルメイトの方がいらっしゃったら、是非とも話をしてみたいですね。

もちろん、前世で恋人だったかも知れない彼とも、話を出来たら…「私はあなたなんて嫌いよ」なんて言ってみたいかも。

では、この仮定は終わりにします。