あとがき

「たとえおれが勇者の息子できみが魔王の娘でも」


 最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!


 どこかちょこっとでも、楽しんでいただけたらと祈っております!


 なんか、ものすごい不安が、他の作品にくらべ、ものすごく読まれておりません。それって、ものすごくスベってるかも。または何か、おかしなことを書いてしまったかもしれません。


 狙ってみたのは「逆ラブコメ」でした。通常、ラブコメは男が一方的に女の子から好意を受け、そのギャップをコメディにすると思います。


 今作では真逆、主人公である男が求愛するほう。それをコメディタッチでやってみました。


 そこに味付けとして、昔のハリウッド映画「ゴーストバスターズ」とかのノリで舞台は狭いけど、地球の危機。みたいな無駄なスケール感をプラス(笑)


 それから、ハリーポッターとかでも使われる「ヘンテコ・アイテム」を盛り込んでみました。


 不評かもしれないのですが、今作で使った「残留者(リメインダー)」という作品内のシステムは、すごく使い勝手が良かったです。いつの日か、そのシステムを使って違う作品を書いてみようかなと思います。


 さて、他の後書きでも書いておりますが、カクヨムは評価の「星」が重要になります。これが入らないと、人の目につかなく読まれません。どこか面白い所がありましたら、星三つとは申しません、ひとつでもいただけたらと願います!


 星評価はレビュー(文章)を書く欄もありますが、そこは書かれなくとも結構です。ぜひぜひ星のタップをよろしくお願い申し上げます。


 それでは、ほんとうに最後まで読んでいただき、心からの感謝です。


 また、コメント、ハート、星をすでにいただいた皆様、感謝です。もうこれは、ちょっとでも貰えたことが、この作品を書ききる原動力となりました。


 それでは最後に重ねて感謝を。勇太郎ふうに言えば・・・


”ひざを折り、背筋を伸ばす。ここだ。

「ありがとうございました!」

そしてもう一度、礼。”


 という感じでしょうか(笑)


 ほんとうに、お読みいただき、ありがとうございました。


 <(_"_)>


 代々木夜々一




 

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