幕間
これまでのあらすじ23
三河の情勢が一気に動いたせいで、義元の東海道西進計画が繰り上がって行われた。
一向宗30000が加わり、正史よりも窮地に立たされた織田。
おねだりスキルが半端ないお市の方の影響もあり?
大胡は是政隊5000を派遣する。
義元は大胡が箱根を超えないと判断し、西進を決意する。その頃海津城を建築して北の守りを整えていた武田は銭のなさにイラつく思いだった。
ついつい関ケ原の合戦に政賢自ら乗り出してきてしまった。出来たばかりの大胡水軍による大輸送作戦により西三河の大高城方面を任される。一向宗30000と8000の今川、松平勢を誘引する役目だ。
その虐殺!が始まった時、信長が動いた。
西三河の狭隘な地形を熟知していた織田勢が今川本陣まで間道を駆けていく。
そして決戦場の石塚山に登ろうとするも大雨で足が滑り、義元が逃げていく!
しかし。
その前方を一人の大男の武者と2人の小柄な弓兵が立ちふさがる。
迫ってくる馬廻りの騎馬武者を弓兵が20騎程射貫いた。
その後長大な槍を振り回し、大声を上げて突っ込んでくる武者が叫ぶ。
「我こそ、織田随一の武辺者、前田慶次郎利益!」
慶次でしたw
今回の出兵のお礼として慶次をもらい受けた政賢。
どうやら何かを画策しているらしい。
その周りには、次々とSSR武将が集まってくる。
新たに参集した者。
竹中半兵衛、
滝川一益、
前田慶次、
明智光秀。
今後の活躍を期待する~
その帰りを待つ女房衆(にしては幼い@@)。
その中にあって、わだかまりの融けない北条春子。
この子との和解を進めようとする政賢。
何やら秘密を持っているらしいが……
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https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619#reviews
作者の創作意欲のエネルギーとなります!
「殿。あれほど宣言しておりましたのに如何いたしたのでございまするか? SSR武将はなるべくコレクションしないと!」
「だってねぇ。美濃尾張通れば勝手に付いてきちゃうし。来ちゃったものは仕方ないよ。有効に使いましょう。でもスェーデン製の某VICの初期の頃の作品の日本語訳が面白かったのを思い出しちゃった」
「何でござろうか?」
「カール・マルクスが発生した!
ビスマルクが発生した!
人間が発生するなよww」
作者はパラドゲー中毒者です。
登場人物がわからなくなりましたらこちらをご参照くださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619/episodes/16816927859186375734
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