お読みくださり、どうもありがとうございます。
百万字超えで驚かせてしまって、すみません。我ながら、本当によく書いていると思います。
長いからこそ、「初めは、ああだったのに、今はこうだね」みたい思える物語を書いてみたかったのです。（そして、まだ途中です……汗）

あ。確かに、ゆったりですが、ぎっしりですね。
登場人物の心を投影したような描写を書くのが好きなのです（＝だから、ゆったりの尺。文字数が多い原因は、ここにもあると思います）。
ですが、やはり、事件は起こってくれないと盛り上がらない（＝ぎっしり。忙しないと言われます）。
１万字の時点でも、（良くも悪くも）私らしさが出ていると、お墨付きをいただけたみたいで嬉しいです。


実は、ジャンル迷子なのです。
イメージとしては、「昔の人が残した神話の真実は、宇宙人の仕業だった」的なものです。
（注：拙作に宇宙人は出ません。たとえです）

舞台はあくまでも、現代（～近未来）なのですが、古くから当たり前のように伝わっている神話が、本当はどんな意味を持っていたのかを解き明かす、といった感じになるため、神話があるのにSF（的）なのです。
架空の国なので、（銃刀法が微妙。しかも、荒っぽい家ですので）武器として刀を使っていますが、携帯端末（＝スマホか、スマホより少し高機能かも）があります。
……分かりにくいですよね。すみません。

読んでくださり、どうもありがとうございます。
１万字の時点だと、何を書いたらよいのか、さぞお困りになったことと思います。すみません。
でも、ご感想嬉しいです。
企画を立ててくださり、ありがとうございました。
この先も、企画者様が、素敵な１万字読書をされますように。