　どどんとおまとめ、その3になります！

　身近な花だったり、花屋さんでしか見たことのない花だったり。名前を知らない花もあると思います。私も調べながら、この花の名前はじめて知った！と思うことが多々です。

　画像を見るだけでも幸せを感じると思います。ぜひ、検索をしてみてください。

◆4月18日「アルストロメリア」

　花言葉は「未来への憧れ」「持続」「エキゾチック」です。

　花盛りは5月に入ってからですね。

　花言葉にエキゾチックとあることからも伺えますが、西洋の人が見ると異国情緒溢れる華やかさに見えたのかもしれませんね。ちなみに、南アメリカが原産らしいですよ。別名「インカの百合」と呼ばれるのも納得ですね。

◆4月19日は「デルフィニウム」

　花言葉は「清明」です。

　花の名は蕾の形がdelphis（イルカ）に見えることから、この名がついたそうです。確かに青い蕾は、跳ねたイルカが並んでいるようにも見えます。

　花言葉は、その青い花色から得た清らかなイメージなのかもしれませんね。ちなみに、花色は白やピンクもあります。

◆4月20日「シバザクラ」

　花言葉は「一致」「合意」「臆病な心」です。その集まって咲く姿からついた花言葉だと推測できます。

　一面、芝桜の丘や公園って素敵ですよね。

　広い場所でグラデーションになるように植え付けをするのは、本当に大変な作業だと思います。美しさを見ながら、庭師の皆様の苦労を考えると、その感動もひとしおですよね。

◆4月21日「ニゲラ」

　花言葉は「ひそかな喜び」「当惑」です。

　星形の特徴的な花が終わると、香りがよい黒色の種をつけるそうですよ。

　英語ではLove-in-a-mist（霧のなかの恋）やDevil-in-a-bush（茂みのなかの悪魔）とも呼ばれるそうです。

　種を食用として用いることが出来る種類もありますが、毒性があるものもあります。何せ、キンポウゲ科な植物ですからね。

　悪魔の名前も、なるほど納得ですね。

　ここまで、駆け足でお花を紹介してきました。

　またコンテストでひーひーいうような状況になったら、今回のようにどどんと紹介！となるかもしれません。出来るだけ、そのようなことにならないよう、明日からまた地道に頑張りたいと思います。

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