花言葉 イカリソウ(3月13日)

 昨日まで北海道にいた影響か、はたまた、強風が吹き抜ける天気の影響か。今朝は頭痛と気だるさにふらふらしながら起きました。

 一日寝て過ごす!と昨日は思ってたんですけどね。何だかんだ、旦那が起きると寝ているのが申し訳なくなります。

 それに、来月には下の娘も高校生活が始まるので、また、早朝お弁当任務が始まります。寝坊しないように、生活リズムを戻さないとですね。


 3月13日の花言葉は『イカリソウ』から『君を離さない』『旅立ち』です。


 イカリソウって聞くと、なんとなく厳ついイメージを感じる方もいるかもしれませんね。私も、最初に名前を見たとき、怒の文字を思い浮かべました。

 なお、イカリは船のいかりになります。

 花の形がちょっと変わっていて、錨に見えることから名前がついたそうです。

 錨が下ろされて船がしっかり停泊するイメージや、船旅に繋がることから、花言葉がつけられたようですね。


 イカリソウは日本では、太平洋側に分布しているそうです。観賞用の種類も多いようで、木の陰になるような場所に植えると良いみたいですね。

 花は赤紫のものがメジャーなようですが、ピンク、白、淡い黄色やピンク、紫、2色咲きになる品種なんかもあるそうです。

 花だけじゃなく、特徴的な葉が集まる姿も庭の表情になるので、グランドカバーとして使うこともあるみたいですね。


 その特徴的なイカリソウの葉は、別名にも表れています。それは、三枝九葉草サンシクヨウソウ。葉のつく枝は3つに分かれ、その先に3枚ずつ葉がついている様子を表しています。

 この葉っぱ、丸みがあって形も可愛いんですよ。ちょっとハートっぽい形ですね。


 イカリソウは生薬にもなるそうで、淫羊霍インヨウカクと呼ばれるそうです。精力剤とか滋養強壮剤に使われるようですね。有名どころだとユ○ケルにも入っているみたいです。

 私も、以前は疲れたときにユ○ケルに頼っていました。疲れがたまって風邪を引きそうだなって時に、飲んで一晩ぐっすり寝るのが回復方法の定番でした。


 最近は、病院から出されてる漢方を飲んでるので、ユ○ケルのように生薬配合のものは、怖くて飲まなくなったんですよね。生薬にも飲む量に上限とかありますから。

 薬は用途用量を守りましょう、てやつですね。

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