花言葉 ガイラルディア
今朝の冷え込みは、秋というよりも初冬といった感じでした。天気予報でも、11月下旬の寒さになるといっていましたし、山々の紅葉がさらに進みそうですね。
10月25日の誕生花を調べたところ『カエデ(10月3日)』と『ミセバヤ(10月15日)』が出てきました。どちらもすでに、エッセイで綴っているんですよ。
1,000文字以下で書くことを心がけていますので、もっと語れることもあるのですが……出来ることなら、365日、違うお花の話をしたい!と思っています。(すでに、被っている日もありますが)
さてどうしたものかと悩んでいましたところ、Twitterで送る朝の花言葉あいさつに、いいね♡をつけてくださった方が、同じように朝の花言葉をツイートされておりました!
花の名前は『ガイラルディア』。初めて聞きました。
お礼のリプライをお送りし、本日はこのガイラルディアを調べることにしました。
まるで、ファンタジー世界の舞台になりそうな名前ですよね。
どんな花姿なのかと言えば、ひまわりを小さくしたような姿ですが、花弁の色が特徴的です。赤やオレンジ、濃い色合いの花弁の先端や縁は黄色に染まったバイカラーのものが多いです。八重咲きのものは菊にも似ていて豪華な花姿をしていますね。
この『ガイラルディア』の花言葉は『協力』『団結』『明るい人柄』『きらびやか』になります。
まさに、花弁の集まる花姿や鮮やかな花色を表している言葉ですね。
日本に伝わったのは明治時代と言われています。
鮮やかな色は、当時の人々に美しい天人のようだと思わせたそうです。そこで、和名はテンジンギクとつけられました。
海外では、
インディアンブランケットと検索をすると、鮮やかな毛布や膝掛けの画像が出てきます。ガイラルディアの花色が、この鮮やかな模様を思わせたことから、そう呼ばれるようになったみたいですね。
なお、インディアンはインドではなく、ネイティブアメリカンを意味しています。
日に日に寒さが増しています。
ガイラルディアのように鮮やかで暖かい色合いのブランケットにくるまり、ハーブティーで体を温めるのも良さそうですね。
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