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2024年7月4日 13:31
ちゃんと分っているね 分かって
作者からの返信
ありがとうございます。どうして「か」抜けになるのか? 分るという変換も可能みたいです。それと多分元は解るを使っていた物を変更した時に変になってしまったようです。この際だと思い調べてみました。1 常用漢字表では、「分かる」です。活用のある語は、活用する部分(語形が変わる部分)から送るのが原則ですが、「分る」だと、「わかる」か「わける」かが分かりません。そこで、識別を容易にできるように「分かる」「分ける」と、活用語尾より前から送り仮名を付けることになっています。「わかれ」のように読み誤る可能性がない場合は、「分れ」と書くことも許容されています。(「分れ」を「わけれ」と読み誤ることはまずないので。)以上は、「送り仮名の付け方」(昭和48年内閣訓令 下記URL参照 常用漢字表も同じURL内にあります)によります。2 まず、「分る」と「分かる」、「解る」と「解かる」は送り仮名の問題なので、意味の上での違いはありません。次に漢字の違いによる意味の違いを使い分けるには、「判別」と言う意味で使いたいときには「判る」を「分別」という意味で使いたい場合には「分る」、理解という意味で使いたい場合は「解る」を使うようにしたら一定のガイドラインになるかと思います。解っての解の部分だけ分に変えたから「か」抜けになったみたいです。手抜きが原因ですね^^
ちゃんと分っているね 分かって
作者からの返信
ありがとうございます。
どうして「か」抜けになるのか?
分るという変換も可能みたいです。
それと多分元は解るを使っていた物を変更した時に変になってしまったようです。
この際だと思い調べてみました。
1 常用漢字表では、
「分かる」です。
活用のある語は、活用する部分(語形が変わる部分)から送るのが原則ですが、
「分る」だと、「わかる」か「わける」かが分かりません。
そこで、識別を容易にできるように「分かる」「分ける」と、活用語尾より前から送り仮名を
付けることになっています。
「わかれ」のように読み誤る可能性がない場合は、「分れ」と書くことも許容されています。
(「分れ」を「わけれ」と読み誤ることはまずないので。)
以上は、「送り仮名の付け方」(昭和48年内閣訓令 下記URL参照 常用漢字表も同じ
URL内にあります)によります。
2 まず、「分る」と「分かる」、「解る」と「解かる」は送り仮名の問題なので、意味の上での違いはありません。
次に漢字の違いによる意味の違いを使い分けるには、「判別」と言う意味で使いたいときには「判る」を「分別」という意味で使いたい場合には「分る」、理解という意味で使いたい場合は「解る」を使うようにしたら一定のガイドラインになるかと思います。
解っての解の部分だけ分に変えたから「か」抜けになったみたいです。
手抜きが原因ですね^^