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収入が増えることでなく、物価が安くなることに、目が行くのは日本人的だな~(^-^;
結婚は身近な人とするもの、旅行業が盛んになってもそれはあまり変わらない。
異動先で出会いが増えて結婚が増えるってのは、個別はわかるけど、全体としてもというのは異世界設定かな?(^-^;
ちなみに現代日本では、身近な人は、リアルとネットと二次元にいるので、選択を誤る人が多く、結婚出来ない、、、
流通ってのは、物理的や技術的な発展は制約があって頭打ちになる。
効率化ってのが、規格やら組織やらその運用やら、とても大事。
まあ、マジックバッグ等がある魔法的発展する異世界事情はわからんけど(^-^;
作者からの返信
旅行なんてこの世界には殆ど存在しません。
仕事での移動が殆どです。 だからこそレベルが全く上がらない人がいるのです。
男女比が偏っているという事は移動が殆どない。隣の村や町にすら殆ど行かない。
あってもほんの一部でお見合いによる結婚があるぐらいですね。
行商人などに依頼して嫁探し、婿探しをするぐらいですね。
今まで殆ど0に近かった物が、3になるだけでも大きな変化は起きる。
これが5だったものが7になったところで大きな変化は望めません。
そういうことです。
現代で言えば、9の物が9.5になってもそれほど変化がないという事ですね。
馬車というと、昔はフレームの上に載せる車体を製作する業者を差すことが多かったようで、車体というのは当時特殊技術であり、それが自動車の時代にも受け継がれていきました。それをコーチビルダーと言います。
しかし、技術の進歩によって車体もメーカーで自作するようになると、そうした所謂コーチビルダーの仕事は徐々に失われ、倒産して歴史の彼方にのみ残る存在となるか、メーカーに吸収されるかのいずれかが多かったのでございます。
尚、ピニンファリーナなどのカロッツェリアもコーチビルダーの一つです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
詳しく教えて頂きありがとうございます。
馬車の時から現代の車の基礎があったんですね。私の場合は単純に金属は鍛冶の仕事、木製部分は木工の仕事と言う感じに分けましたが、それは間違いではなく元からそういう物だったという事ですね。
そして最終的に一つの工房で作るように成れば、それが現代の車と同じになるという事ですね^^
コーチビルダー良い言葉を覚えました。別作品で使いましょう^^v