応援コメント

第58話 襲撃者の末路」への応援コメント

  • いよいよ世界規模の冒険者ギルドも出てきましたね。
    これも現実に有りそうで無い組織ですよね、ラノベ定番の設定使い回しの異世界の組織。
    現実には、似たような組織形態が存在しても、貴族等々の権力と利害がぶつかり潰されてきたんですよね。そんな組織の、権力との折り合いをどう描くのか楽しみにしております。
    ちなみに過去に現実にあった冒険者ギルドのような組織形態は、「ヤクザ」「ギャング」「マフィア」なんて呼ばれ、現代では人材派遣業として法律でガチガチに固められながらも、弱き人々の助けとなっています???(^-^;

    作者からの返信

    現実に拘りがある方のようですが、小説です。ファンタジーです。

    パラレルワールドいう考えからしたら、似ていても少し違うと世界が複数存在してると思います。

    ラノベ定番と言われていますが、それがいけない事でしょうか?

    確かにそいう事を好まれない方もいるようですが、世界観を作るのに、ある程度の指標にもなっているんです。

    これを大きく逸脱すると、読者が読みにくい、想像しにくいという結果を生みます。

    アニメ 現実主義勇者の王国再建記を見られると良く分かりますが、話ごとの冒頭に世界観を説明する部分がかなり多く出てきます。

    通常の異世界物と違うからこそ、それだけ説明しなくてはいけない。
    魔物の存在が通常とは違う。 そこがこの物語の隠れた伏線でもある。

    通常の人間と魔物との関係性がこのアニメでは違うんです、現状では……。

    この作者はなろうで公開していましたが、今は別のサイトで公開しています。

    多くの異世界物では魔物は食料というのが多いなか、このアニメでは食べられますという事がほんの少し出てくるだけです。

    スライムとよく似たものが出てきますが、これもこの作品では動物扱いです。

    似ているけど違う。この作品はそこに拘っていると思います。

    ですから、小説にはその作品ごとに色がありますが、その色の度合いはさまざまです。 それを読者が選ぶ、好みに合っていれば読み続ける。

    異世界物を中世風にした初めての方は凄いと思いますよ。

    中世の歴史を参考に世界観を作ったのですから。

    それを今多くの方が利用し、それを壊していってると思います。

  • 誤字報告です

    >薬草を横流しさてたり   薬草を横流しさせてたり(させていたり)

    >商売人の感で言い当てた   商売人の勘で言い当てた

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    本当に助かります^^