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前回のコメントですが、炉の温度が低いんですね……
高炉だと均等に溶けて混ざり合うので黒曜石のような鉄滓が残るのですが、たたら精錬みたいに毎回作り直すような炉だと融点の低い金属だけが溶けてスポンジ状の石が残るので作者様の考えるスラグが残ります
ガラスに気づかないのも無理は無いと思いました
すみません
追伸:織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌(5)チャンピオンREDコミックスで手作り高炉について解説されているのでオススメですよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
成る程そういう事ですか。偶然ですが耐火煉瓦が無い世界ですから、ギリギリOKという事ですかね^^
小説や漫画を書く人が取材旅行とかに行くのもそうですが、私のような素人でも調べて正確に書かないといけないと思います。
本当に今回は勉強になりました。ありがとうございます。
慣れ浸しんだものー>慣れ親しんだもの
グラン達は満足してな。、ー>グラン達は満足してない。
出れないし、出れないならー>出られないし、出られないなら(意味は通るのでお好みで)
作者からの返信
私の推敲とは……
訂正いたします。
今回も勉強になりました。 忘れないようにここに残しておきます。
現実にはどちらも使わていて、意味も通じますが、正しいとされているのは「出られる」です。
「出られる」は「出ることができる」という可能の意味ですね。「出る」に「ない」をつけると「でない」です。「で」は「エの段」です。「ない」をつけた時に、その前の文字が「エの段」になる動詞(下一段活用)は、「ことができる」の意味にする時には「ら」が入ります。「得られる、受けられる、立てられる、寝られる、食べられる、止められる」などです。
「ない」をつけた時に、その前の文字が「イの段」になる動詞(上一段活用)も同じです。「いられる、起きられる、着られる、見られる」などです。
「来る」(カ変)も「来られる」で「ら」が入ります。
「ない」をつけた時に、その前の文字が「アの段」になる動詞(五段活用)は、「ら」が入りません。「会える、書ける、話せる、持てる、飛べる、飲める、帰れる」などです。
一度粘土で作った釜
この「かま」はごはんを炊いたり食品の加熱に使う金属の容器の意味なので、陶器やレンガを焼く「かま」は「
窯」の方が良いと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確認しましたが風呂釜と書くそうなので問題ないかと?
窯風呂というのもあるみたいです。
どちらを使うか難しいようです。ですからネットで調べるかまど風呂とひらがなで表記している事もあります。
他は多分大丈夫だと思いますが、窯はこの後も良く出てきますので、もしございましたらまた教えてください。