すべての薬は毒である。
薬学部の教授をやってる友人がよく言ってる(^-^;
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
「すべての薬は毒である」大学の教授が……。
薬って副作用のあるものが多いですからね。
大昔ですが私も薬局に勤めていたことがあり、薬には少し知識があるので、その大学の教授の言われる意味は理解できます。
日本にはこの毒が使われてることわざが結構ありますから。
毒を以て毒を制す
毒薬変じて薬となる
薬も過ぎれば毒となる
この小説では色んな既成概念を壊していくので、今後も色々出てきます。
引き続きお付き合いくだされば幸いです。
久々に読ませていただきました。
毒と薬で典型的と思い出したのが、トリカブトでして、附子(ぶし)とも附子(ぶす)とも言いますけど、前者は強心剤、もしくは鎮痛剤として用いる時の名称で、後者は勿論猛毒でございます。
嘗てこれを使ったトンデモな犯罪もありましたけど、昔からよく使われていたという話も。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。^^
トリカブトと附子は良くドラマでも出てきますね。日本のドラマだと毒薬としてが多いですが、韓流ドラマだと強心剤などで使われる薬ですね。
まぁ危険な薬という認識はあるみたいですけどね。
それに、王から死罪を言い渡された、罪人が飲む毒薬もトリカブトです。
王から賜る薬なので賜薬と言います。
そしてこの薬の成分でトリカブトの成分は温情があったり、位の高い人の時に使われます。楽に死なせてあげるという意味です。
身分の低い人などは即効性のない苦しむ薬を飲まされるそうです。
この賜薬の最上級のものはトリカブト+高麗人参です。
効果が絶大だそうです。