第75話 スパイの本の棚を通りすぎる & 『六人の嘘つきな大学生』
仕事で楽しいことの一つに、思いがけない本の並ぶ棚に遭遇することがあります。
それなりに大きな図書館なので、どこに何があるか把握しきれておりませんのでね。
今日は、スパイの本がたくさんある場所を通り過ぎました。
仕事中でなければ立ち読み必至。
明日の休み時間にでも行ってみようかと思います。
本日、執筆と『レ・ミゼラブル』はお休みです。
その代わりに『六人の嘘つきな大学生』を読みます。
とここまで書いて、結局読み終えてしまいました。約2時間半。ところどころ読み飛ばしつつですが。ネタバレになるので書けませんが、ほーなるほど、と思いました。
設定と構成が見事です。
本屋大賞ノミネート作とのことで、人々に好かれる要素を多く持っている印象を受けました。
では、また。
(不定期連載です。今回、たまたま二日続きました)
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