第74話 久々の更新 & 『レ・ミゼラブル』
四月から色々と環境が変わったのですが、5月になり少し生活に慣れてきました。というわけで、久々の更新です。
アウェイのコンテストに出していた作品、見事に落ちました。かすりもせず。
あららーカテエラ? 理屈っぽくておもしろくなかった? と思いつつ、その作品をまだ書いています。
日記形式で、短い日もあれば長い日もあるんですが、大体2,500字くらいで一つの大きなエピソードが終わる感じです。
現在、ウェブサイトの表示で66,971文字。
ミッドポイントを超え、二つ目のプロットポイント前です。
ここは私のよく使うプロットだと、小さな谷です。その後プロットポイントが来て、大きな谷を作って、ラストへ向かいます。
レストランの話なので、知人がいるお店に行って、それとなくお話をきいてきました。「へー」という内容を教えてくれました。知人は私が本を書いていることは知らないので、自分が取材されたことを知りません。聞いた内容は書かないと思います。でも、現場の人のお話聞けて良かったです。
何しろ疲れているので、書ける日もあればそうでない日もあり、昨日今日は書いていません。明日は書けるかしら。今週は土曜日も働くので、長い長い連休明けの一週間……。
最近、眠る前に一時間ほど『レ・ミゼラブル』を読んでいます。こういう昔の大作って興味なかったですし、授業などで文学作品を読んでもぴんとくるものがなかった記憶なんですが、これは抜群におもしろいです。びっくり。
文章に切れがあり、さすが文豪、素晴らしい言葉や表現が沢山、なのにキャラは立っていて……と、ここにきて、私の中で『進撃の巨人』に並ぶエンタメ登場です。
一文一文、しっかり読んでいるので、時間がかかりますが楽しいです。
「銀の燭台」のエピソードが有名だと思うんですが、あの後に大切な続きがあるんですよ。銀の燭台もらって終わり、じゃないんです。神父を中心に見ると、あそこで区切るっても良いのかなとは思いますが。
では、またそのうちに。
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