第3話 夢で見るものを形にして
僕の小説のネタはいつも夢の中にあります。
夢を全部覚えているわけではありませんが、
覚えている夢もあるのです。
なんか、感動したり、衝撃的だったりする話は覚えています。
そして、書かなきゃって感じでメモ書きするのです。
すぐに書くものもありますが、そうではないものがほとんどです。
書きたい話は意外とあるのです。
メモ書きからプロットに以降した作品は少ないです。
書き途中の作品もそこそこあります。
なんか意欲が湧くときとそうでないときがはっきり別れているんですよね、僕。
だからこそ、忘れないためにプロットはしっかり書く方です。
聖剣伝説は3万字あるし、
他のも1万字越えるものがちらほら。
構成が特殊だと、かなりしっかりめに書かないと頓挫する可能性が高いので。
なので僕は基本的にプロット推奨派ですね。
無いで書くときもありますが、短い話に限ります。
本気で書くときはプロットないと話にならないです。
さて、基本的にはそんな感じで夢の話を書くことが多いですが、
思い付きやお題で書くときもあります。
こちらで載せている、「僕はヒーローだ」もそのお題の1つです。
ヒーローというお題の4400字以内という制限でした。
プロットも無しでしたが、そこそこ気に入ってます。
よくトレーニングで
三つの異なるお題を全部含めて話を作るということをしていました。
みかん、犬、飛行機
みたいな
プロになったらそういうスキルも必要だろうと思ったからです。
そんな僕ですから、テンプレートとかはあまり好みません。
いや、というよりわかりません。
ベタな話って何ってなります。
創作論は少し習いましたが、何習ったか覚えてないです。
基本的に独自の感性で書くことが多いです。
なかなか受賞出来ないのは、それが原因かも。
とか思っています。
承認欲求はたぶん人並みだと思うのですが、良いものを作ったら、たくさんの人に読んで貰いたいので、
pvとかは気にしてます。
ただ、アピールが糞ほども下手なので、なかなか有名にはなれません。
いったいどうしたことでしょうね。
とりあえず、夢や目標はあるのですが、最悪でも自分の作品を一冊は本にしたいので、
そのうちお金たまったら、自費出版するかもしれません。
ただ、1つと言われると。何を選べば良いのか迷う自分がいます。
その時は皆さんにもアドバイス頂きたいものです。
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