応援コメント

第169話 【本編・完結】」への応援コメント

  • はじめまして。
    陛下と私を読み終わりました。ここに完結まで執筆頂いたことの感謝の気持ちを書かせてください。
    うさんこがーでんと出会ってもう何年が経過したか覚えていませんが、当時は異世界トリップものを読み漁っていました。その中で唯一記憶に残っている小説が『陛下と私』でございます。私は本当にたくさんの異世界トリップのWeb小説を読み漁っていましたがこの作品が一番大好きでした。
    更新が止まってしまった後も、定期的にホームページにお邪魔していましたが、私も私生活の忙しさでWeb小説を読むこともあまり無くなりどんどん記憶から薄れていきました。
    そしてHUNTER×HUNTERの再開され、そういえば…と期待はしてませんでしたがGoogleで『うさんこがーでん』を検索し、やっぱりホームページは再開されてないよねっと残念な気持ちになりながらも、あれだけ心を奪われた作品なのだから電子書籍化とかしてないかなあ〜と『陛下と私』検索してみるとびっくり。されているではありませんか!!!
    それからカクヨムさんで1話から読み返しましたが、途中で陛下と主人公はどうやって恋人同士になるのか想像できん…!と、WEB追加話をチラリ先読みしてしまいました!笑
    その後、こんな愛し合っている二人になる過程をゆっくりと読ませていただきました。
    電子書籍の縦書きより横書きのWeb小説が見やすいのでとりあえずカクヨムさんで全部読みました。その後ピッコマさんで3巻まで電子書籍を購入させていただきました。生活の合間に1話からゆっくりと読ませてもらおうと思います!あ、もちろん二人の初夜と追加話は先に読んでおります(^^)
    購入後、シーモアさん限定小話があるとのことで3巻だけシーモアさんでも購入しました。笑
    数あるWeb小説が未完で終わる中、完結まで執筆いただき本当に感謝しております。ありがとうございます。陛下と私に出会えて本当に幸せでした。
    最終話の陛下の深過ぎる愛に涙が止まりませんでした。輪廻転生があるならまた周りを巻き込んで2人幸せになって欲しいと…心からそう思います。
    自分語りが多くなり申し訳ございません。でも、再び『陛下と私』に出会えた奇跡を知っていただきたく投稿させていただきます。

    作者からの返信

    この度は「陛下と私」を最後までご覧下さり、どうもありがとうございます!
    また、このお話を覚えていて下さり、とても嬉しいです。
    感謝の言葉しかございません ^^

    >>うさんこがーでん

    サイト名まで記憶に残して下さり、恐縮です。
    サイトを残すつもりはあったのですが、私生活がバタついて放置していた間に、サイト領域レンタル料の支払い忘れで、皆様に予告無く消えてしまいましたxx
    当時、連載途中から、なろうの方にも同時投稿していたのですが、そちらは数年前に前半のR要素の規約違反で削除となってしまい、アカウントだけが残っている状態が続いておりました。
    頭の片隅で「完結させたいなぁ」と思ってはいたのですが、書く余裕が無く、結局、完結までお見せ出来るのに十年かかってしまいました。
    そのような作品ではございましたが、唯一記憶に残っているとおっしゃって下さり、また、一番大好きだったとおっしゃって頂けて、ラストまで書いて本当に良かったなと思います。
    ありがとうございます ^^

    >> HUNTER×HUNTER

    再開されましたねー
    そこから「陛下と私」の検索まで繋げて下さり、とても嬉しいです。

    また、電子書籍をご購入下さり、どうもありがとうございます!
    いつだったかにKADOKAWAさんからお話を頂いて、電子書籍にして貰えました。
    そのお蔭で、陛下と珍獣、ディルクとヴィルフリートとクラウディウスの顔を描いて頂けました。

    >>こんな愛し合っている二人になる過程を

    両想いになる過程については私的に頑張ってみました。
    陛下が想いを自覚するディルクとの場面が最初に出来ていたので、そこの陛下の台詞に繋げる為に、前半の珍獣を頑張らせた感じです。
    なるべく「え? いつ好きになったの? なんで?」と思われるのを避けたいと。笑

    >>電子書籍の縦書きより横書きのWeb小説が見やすい

    私もそうなんですよねー
    スマホがXperiaなんですが、機種の形が縦長なので、一行が凄く長くてxx
    電子書籍ですが、最終的な伏線回収は、電子収録の「金色のおじさん」になりますので、少しでも楽しんで頂けたら幸いです ^^

    >>最終話の陛下の

    涙して頂き、ありがとうございます。
    頑張って書いた甲斐がございました ^^
    最終話に至る前の陛下と珍獣の結婚後の小話を、間の空いたのんびりペースになりますが、幾つか投稿しようと思っております。
    宜しければ、その際はどうぞ宜しくお願い致します。

    この度は、嬉しいお言葉の数々、また、ラストまでご覧下さり、電子書籍をご購入下さり、本当に本当にどうもありがとうございました!

  • 翠さん、最後まで読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    陰陽師の末裔が異世界で生きる
    死後の世界で大切な人とまた会える
    すごく広い世界観や人生観を終盤まで広げるだけ広げていたんですね。
    気づきませんでした。陛下と珍獣の日常のやり取りに私は目を奪われていました。
    ただその場面だけでワクワクし続けることができました。でも、
    頭の片隅にちょっとずつ溜まってきていた”?”と思ったことが、最後に全て解消されてスッキリしました。
    只々楽しかったです! 最後まで書いて下さり有難う御座いました。

    作者からの返信

    此方こそ、十数年前からお付き合い下さり、本当にどうもありがとうございました!

    物語前半は、完全無欠でハイスペックな陛下を「落とす為に」、彼をドン引きさせて、振り回して困らせ、後半に向けての伏線を捻じ込んでいた流れになっておりました。
    そして後半は、捻じ込んでいた伏線を回収していった感じです。
    とはいえ前半は多分、殆どの方が、珍獣のお下劣っぷりと(ドン引き要素)、二人の会話等の遣り取りをメインにご覧下さったのではと思います ^^

    ワクワクし続けて下さって、ありがとうございます!
    そしてスッキリ解消されて、良かったです。
    書いた者として、ホッと安心しました ^^

    楽しかったとおっしゃって下さり、そしてなにより十数年前からラストまでお付き合い下さり、本当にどうもありがとうございました!

    本編後の小話を投稿しました。
    お時間のある時にでも、どうぞ宜しくお願い致します ^^

  • はぁ…終わってしまったのですね…
    喪失感が半端ないです。
    明日から、どうやって生きていこうか…
    一先ず、完走おめでとうございます♪
    ディルクさんの存在感が感じられず、一ファンとしては寂しいです。
    いつかまた何処かでお会いできたら幸せです。
    後のニ話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    80万文字を超える長い物語をラストまでお付き合い下さり、どうもありがとうございます!
    ディルクに関しては、今回投稿予定の2本の小話ではありませんが、のんびりペースで書いていけたらなと思っている幾つかの小話の1つで登場するものがあるので、その際は、どうぞ宜しくお願い致します ^^
    この度はコメントを下さり、此処までご覧下さり、本当にどうもありがとうございました!