第69話 え、まだその話、続けるんですか?

「え?ゆうくんは、大きいのも小さいのも、どっちも好きなの?優香みたいな、メロンみたいなおっぱいも、わたしみたいな、キウイのようなおっぱいも、どっちも好きなの?」


はい。女性の皆さん本当にすいません。ここ最近、『おっぱい』という単語を、連呼してしまって……。この先も、出てくる可能性は、ありますが、この話が終わったら、しばらくは出てこない予定なので、もう少しだけ、我慢をしてください。

……あ、もうここにいるのは、男性ばかりですか。あ、はい。そうだったんですね。はぁ。なんでこうなっちゃったんだろう。男女問わず、楽しく読めるように書こうと思ったのに。

……あ、いっつも深夜に書いてるから、どんどん

方向性がずれてったのか。

そう、この世界の創造神が、語っているが、今の俺にはそんなこと、関係ない。


「うん。俺は、小さいのも、大きいのも好きだ。むしろ、俺の場合は、小さいののほうが、好きだっていう可能性まである。……だからそろそろ、その手を離してくれないか?」


うん。そろそろ俺の脳が、三大欲求の一角、〇欲に、負けそうなんだ。……黒歴史になることは分かっていても、こういうしかなかったんだ。まあ、

黒歴史なんか、1個も2個も変わらないか。


「……ごめんね。急に、こんなことしちゃって。」


と、葵は謝り、俺の手を解放してくれた。

……助かった。本当に、助かった。このままだと、〇欲に負けて、葵のアレを、アレしちゃうところだったよ。

え⁉指示語が多くてわからないって?……そこはまあ、察してください。

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