編集済
かなり追い詰められている……
この世界だと、人格が入れ替わり切る前に心が壊れてしまう方も結構いそうだと思いました。
作者からの返信
雨宮は熱にうなされて書き終えて、「うまく書けた。満足満足」と単純に悦に入っていましたが、傘重革さんのコメントを頂いて冷静になると、トーンが重すぎたかなあとちょっと思いました。
私はプロットというものを一切作らずに書くので、長い作品になればなるほど粗が出てきてしまいますね。
でも自分は自分の作品の一番目のファンなので、ちょこちょこ読み返して「やっぱりうまく書けたなあ」と自画自賛して、良くない所は修正したいと思います。
ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
いつも誰よりも早く訪問してくださったことが本当に嬉しいです。
これは単なる成長の一里塚なのか、大人になることへの戸惑いなのか、あるいはもっと闇深いものなのか・・・難解なテーマでどのように解釈すべきか迷いながら拝読しておりましたが、この最後の章がその答えの一端を示しているのかな、と。
現代ファンタジーの新たな可能性をみました!難しいことにチャレンジされている作者に、敬意を込めて★
これからも頑張ってください!
作者からの返信
体調が悪く、お返事が遅くなり誠に申し訳ございません。
これまでにない作品を書きたい=めちゃくちゃテーマが難しいと、分かっていたはずなのに書いている内に改めて思い知らされました。
それともっとほんわかな雰囲気で行こうと思っていたのに、予想以上にシリアスになってしまいました……。
短編に直す時は、塩梅に気を付けてバランスを取って書きたいです。
淡路さんの作品にも近日中にお邪魔します。
頭がなかなかに働かず、気の利いた感想などはあんまりできないのですが、じっくり読み進めさせていただきます。
よろしくお願いします。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!