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2024年7月22日 06:48
現時点での最新話まで読ませて頂きました。いや、何と云うか、凄いですね。表向き明るい雰囲気の日常描写なのにも拘らず、纏い付く不穏な空気。何と言いましょうか、真綿で首を絞められると云うか、新たな展開が現われる毎に退路を一つ一つ丁寧に埋められる感覚と云うか、息詰まるような緊迫感が堪りません。これ最後まで自分の心臓持つのかしら? と心配になるレベルで。ともあれ、これからも拝読させて頂きます。最近の楽しみの一つなんです。いや、本当に。
作者からの返信
日常は当たり前にある、けれどもなぜか危うい不穏さ。日常がちょっと力を加えるだけで簡単に崩れ落ちそうな不安定さ。書いている作者自身はトランス状態になったように、興奮と共に文字の川を突き進みました。自作を読み返すと、その濁流に当てられて苦しくなってしまうことが多々あります。表現したかったことが読者の方々に伝わっているのが嬉しくて感無量です。もったいないお言葉、ありがとうございます。
現時点での最新話まで読ませて頂きました。
いや、何と云うか、凄いですね。
表向き明るい雰囲気の日常描写なのにも拘らず、纏い付く不穏な空気。
何と言いましょうか、真綿で首を絞められると云うか、新たな展開が現われる毎に退路を一つ一つ丁寧に埋められる感覚と云うか、息詰まるような緊迫感が堪りません。
これ最後まで自分の心臓持つのかしら? と心配になるレベルで。
ともあれ、これからも拝読させて頂きます。
最近の楽しみの一つなんです。いや、本当に。
作者からの返信
日常は当たり前にある、けれどもなぜか危うい不穏さ。
日常がちょっと力を加えるだけで簡単に崩れ落ちそうな不安定さ。
書いている作者自身はトランス状態になったように、興奮と共に文字の川を突き進みました。
自作を読み返すと、その濁流に当てられて苦しくなってしまうことが多々あります。
表現したかったことが読者の方々に伝わっているのが嬉しくて感無量です。
もったいないお言葉、ありがとうございます。