第3話
硝子の靴を履き、踊り舞う少女。
野原にそよそよしく光り輝いた、硝子の靴。
割れてしまった靴を履き、踊り狂う姫。
割れてしまった事に気づかない。
「嬉しいわ。王子様」
腐った肉塊と踊る。
永遠に。
また、ループして。
問1
「嬉しいわ。王子様」とあるが、この時の少女が抱いている感情は何か。
、。を含んだ「〇〇気持ち」の〇〇を四文字で答えなさい。
答案
嬉しい気持ち
問2
何故、少女は硝子の靴が割れている事に気づいていないのだろうか?
十文字で書きなさい。
答案
知りたくないから
問3
少女は何故、腐った肉塊と踊るのだろうか?
五文字で書きなさい。
答案
知ったから
問4
もしも、この物語を貴方が続けるのであれば、どうしますか?
文字数は問いません。
答案
割れた硝子の靴で「何も知らない」まま自害する。
問5
この物語を読んで、貴方はどう思いますか?
文字数は問いません。
答案
まるで現実のよう。
これでテストを終わります。
お疲れ様でした。
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